2.総合病院を受診 | Peridot Green☆闘病記 ~独身・卵巣がんサバイバー~

Peridot Green☆闘病記 ~独身・卵巣がんサバイバー~

2010年に卵巣嚢腫、卵巣がんの手術、抗がん剤治療を受けました。
その後、腸閉塞、リンパ浮腫を発症。
最初の手術から10年経過しましたので、
当時の記録をもとに振り返り記しておきます。

※当時の記録をもとに記しています。

 

 

- 2010年1月 -

新年からの体調不良で、

近くの総合病院へ行った。

 

 

看護師さんに症状を聞かれ、

昨年からある下腹部の膨らみを伝えたら、

「婦人科じゃないかしら?」

と、言われた。

 

 

初期症状の約2ヵ月前に

子宮がん検診を受けていたので、

婦人科系の病気だとは思わず、

どちらかというと、ストレスによる

胃や腸の方が心配だった。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

のちに婦人科の医師に聞いて知ったが、

子宮がん検診では、卵巣の病気は分からない。

超音波検査なら分かる、とのことだった。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

 

看護師さんに「便秘や下痢がある」と伝えて、

とりあえず内科で診てもらうことにした。

 

 

内科では、触診で腹部に何かあるのを確認。

 

その日のうちに、

血液検査と腹部レントゲンを撮った。

 

 

血液検査の結果では、病的なものはなさそう

 

腹部レントゲンは、便が残っているが異常なし

 

 

内科の先生が、

「病的なものではない」

というので安心し、

 

「では、脂肪とかですかねぇ?」

と言ったら、

 

「そうかもしれない」

と言っていた。

 

 

とりあえず、後日CTを撮ることにした。

 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 卵巣がんへ
にほんブログ村