ある同僚がほぼ毎日行くカレー屋さんがある。
そして必ず激辛のカレーを頼む。
が、個人的には行ったことはなかった。
今日はそのお店を知っている別の同僚につれていってもらうことにした。
15席くらいだろうか。
こじんまりとしたカレー屋さん。
午後1時過ぎに行ったが、ギリギリ待たずに席に着けた。
一緒に行った同僚は言う。
「チキンカレー、辛いっす」
「毎日は食えないっす」
「でも、チキンカレー頼まなかったら別のカレー屋でいぃっす」
怖さ半分でチキンカレーをオーダー。
サラダとデザートセットは+\150
まずカレーだけでひと口。
・・・
確かに、辛い
しかし、常連が多いであろうこの店内で、辛いごときで、一人、テンションが上がっては、
きっと白い目で見られる・・・
ということで、クールに（？）、「おぉ、辛いねぇ～」と、同僚に呟く。
確かに辛いが、辛いだけじゃなく、なんとも言えないおいしさがある。
とある激辛ラーメンは、辛いが、それ以上は味覚が動作しない。
しかし、辛いだけではない、スパイスの絶妙な使い方といえばいいだろうか。
注意点としては、木の実はどけておく。
お店のスパイスラックに置いてあったが、実の名前は忘れてしまった。。。
とにかく、この実はとても辛いらしく、爆弾だそうな。。。
そこまで辛いのは望まないので、ここは牽制。
食べた直後は、冬にもかかわらず、滝汗。
外に出る頃には、汗のせいではなく、体内がスーッとする。
胃の存在がわかるくらい、その部分だけ感覚が違う。
スパイスのせいだろうが、攻撃的ではない。
コレが半日中、余韻がある。
明日のお通じが気になるが・・・
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