
名義変更なるものが必要。お店で代行してもらうのが一般的だろうけど、今回は自分でやってきました。
結果から言うと、素人でもそれほど難なくできます。今日の流れはこんなカンジ・・・(あくまでも自分のケースについてです。 解説のページがいくつもあるのでそれを参考にしてください)
1.必要書類を揃える
・自動車検査証(車検証)
・ナンバープレート
・譲渡証明書・印鑑(認印OK)
・印鑑(新所有者と新使用者のもの)
・住民票
さて、上3つは車体と一緒に受け取り、印鑑はいつもの使えばいいが、住民票がない。
役所のやってる時間はなかなか行けないからなぁ~。 もっと簡単に発行してもらえないものだろうか・・・

今日は仕事をわざわざ有休

で、今回は役所の営業開始時間

2.管轄する陸運支局あるいは自動車検査登録事務所で手続き
ここは大体、自分の時間がある時は営業しててくれません。。。

なもんで、わざわざ有休

敷地内にいくつか建物があるが、A,B,Cの看板があり、 順番にAからだろうと、その建物に入る。
とりあえず、入り口に一番近い窓口で
シンジくん『大型自動二輪の名義変更をしたいんですけど・・・』
7番窓口の人『それじゃ、2番の窓口に行ってください』
シンジくん『はい。ありがとーございます。

(スタスタスタ・・・)
シンジくん『大型自動二輪の名義変更をしたいんですけど・・・』
2番窓口の人『最初にBの建物で書類を購入してください。』
シンジくん『(・・・え?!)は、はい。。。

わかりにくいなぁ~。AとBの看板を入れ替えておきなさいよ・・・

3.申請書、手数料納付書、軽自動車税申告書を売店で購入
書類を"購入"しました。\25で。 なんか、地味な出費だなぁ~。
それと、この建物で古いナンバープレートを返却。
4.書類の作成
Aの建物に戻り、書類の記入。サンプルが壁に貼り付けられてます。
が、今回のパターンと完全には合致しないので、ちょいと迷う。
ここで取り出したのが、Webで探した虎の巻!!
へぇ~。こういうときはこう書けばいいのねぇ~

2番窓口の人『じゃ、これとこれとこれを出してください。』
シンジくん『はい。』
2番窓口の人『これはこっちに書いてください。で、これも記入してください。』
シンジくん『は、はいっ{%naku_a%}』
赤ペン先生

この書類は鉛筆書きなので修正はいくらでもできる

2番窓口の人『じゃ4番の窓口にこれをもって行ってください』
シンジくん『はーい。』
と、ここでいつの間にか車検証が新しくなってる

所有者が自分になり、ナンバーも新しく採番されてる

まさに名実共にバイクが自分のものになった瞬間

4番窓口の人『次はBの建物に行ってください』
あ、やはり、またそっちに行くのね・・・

5.ナンバープレート購入
ここも"購入"。\520。んー、まぁ、こんなもんだろうか・・・。
ここで出す書類、さっきちょこっと書いたけど、間違いに気付き、保留。
今回のは複写なのでボールペンで書いたから修正がきくのかどうか・・・

とりあえず出してみると、記入不足箇所を指摘され、再提出。
書き損じも多少は問題ないらしい。 (多少ってレベルでもなく、重要な項目だった気もするが・・・

そんなこんなで無事に名義変更完了。特に待ち時間もなく、さっさと次の窓口、次の窓口へと回され、時間は計ってなかったけど30分くらいかな?書類を書く時間がほとんどだった気がするが。。。

ところでこの手続き、お店で見積もりをもらったときは\18,000でした。一般的なところに代行を頼むと\8,000~\20,000だそうな。書類の作成だけ代筆してもらうってのもあって、\2,000~\3000らしい。
で、実質かかる費用は、\25 + \520= \545 ・・・安っ!!というか、代行、高っ!!
ま、仕事を休めない人や近くに名義変更できる場所がない人にはありがたいサービスなのかも?
さーて、浮いた金はバイク用品に回そう
