近所の内科医院の受付に患者さんが持ってきてくれたという、綺麗な花の咲いた植木鉢が置いてありました。
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ストレプトカーパス(Streptocarpus)。別名 「ケーププリムローズ」 Cape primrose 「牛の舌(うしのした)」葉っぱの形がまさに”牛の舌”そっくりなのです。
南アフリカ原産で、150種という多くの種類を有する大きな属で、最近のDNA研究によると将来的には属の再編成が行われる可能性があるそうです。
ストレプトカーバスとは、「ねじれた果実」という意味で、果実が熟すとねじれて種を飛ばすことから、この名前がつきました。
花の色は紫、ピンク、白、赤などがあります。
低温に弱かったりで、環境適応力が弱く、鉢での栽培となります。あまり見慣れない花ですが、理由は育て方が難しいのではないかと思います。
花言葉は「信頼に応える、主張」 。
