内科医院受付のストレプトカーパス | こけしちゃんのブログ

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常に何の拘束からも解放され、自由でありたい我儘人間。
仕事が多すぎて忙しい時は、自由時間が欲しくなります。いろんな束縛から開放され、自由時間を手にすると、暇をもてあまして何かやることを探し始めます。人は、ほんとに贅沢で我儘な人種です。



近所の内科医院の受付に患者さんが持ってきてくれたという、綺麗な花の咲いた植木鉢が置いてありました。


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ストレプトカーパス(Streptocarpus)。別名 「ケーププリムローズ」 Cape primrose 「牛の舌(うしのした)」葉っぱの形がまさに”牛の舌”そっくりなのです。


南アフリカ原産で、150種という多くの種類を有する大きな属で、最近のDNA研究によると将来的には属の再編成が行われる可能性があるそうです。


ストレプトカーバスとは、「ねじれた果実」という意味で、果実が熟すとねじれて種を飛ばすことから、この名前がつきました。


花の色は紫、ピンク、白、赤などがあります。


低温に弱かったりで、環境適応力が弱く、鉢での栽培となります。あまり見慣れない花ですが、理由は育て方が難しいのではないかと思います。


花言葉は「信頼に応える、主張」 。