4年ぶりに規制なしの通常開催となった仙台七夕まつりも終わりました。

とはいえ、諸々のコスト高に加えて商店街に最近増えてる中央資本の店ってのは本気度という面ではどうなんかなぁ…など思ったりもして…

 

今年は久しぶりに写真撮りに行こうかなとも思ったんだけど、まだ自粛しました。

やっぱり家にコロナ持ってくるわけにはいかんのよねぇ。

県庁近くに勤めてた頃は、一番丁から中央通り、駅前とひと通り歩きながら写真撮りまくって帰ったものでした。

あぁ懐かしいわ~。

 

というわけで、デジカメ買って最初に撮った七夕の写真下矢印

 

 

2006年だって!!おーっ! 

最初の1枚ってことは定禅寺通りの辺り…銀行の前っぽい。

それにしても斬新な吹き流しだな、これ。

 

来年こそ写真撮りに行こう。

 

MMD、いい加減にしろってくらい衣装替え続いてます。

ていうか、わからないことが多すぎて一つ覚えたと思ったら次の疑問が発生して終わらないのですわ。

 

前回取り組もうとしていたテクスチャの変更はクリアOK

元々二次元の人間なのでPhotoshop Elementsくんのおかげで楽勝です。

 

しかしここで「夏祭りもあるし、浴衣なんか着せたいわねぇ」…などと思ってしまったのが悪かった。

 

じつは私がいじっているキャラは幕末の人間なんで一応着物のような物は着ているんですが、パラレル?世界の幕末なので単純な着物じゃなかったりするわけです。

そこで着物の衣装が配布されていないかと探してみるも、男性用は実に少ない。

そしてやっと見つけたものがあったけど、これがどうも合わない。

 

どう合わないかというと、皆さんとても細身で足が長かったりするんですよね。

一方着せようとしてるキャラたちはというと、20代後半の男性でしっかり幅も厚みもある結構いい身体してるし股下も大谷翔平みたいに長くない。

 

ある程度の違いなら補正が利くんだけど、それも難しいくらい体型が違う。

試しに上着だけ合わせてみるとかしてみたけど全く合わない。

ならばとキャラが着ていた別の衣装を合成など強引技を使ってみました。

 

が、しかし、ここで新たな問題発生注意

細部にはかなり無理はあるものの、元々キャラ本人が着ていたものだからサイズや体型的には少しの補正でしっかり合うんですが、影や服の皺、柄の出方がまるで合ってない魂

 

OH… ナゼナンダロウ、ドウシテナンダロウ…

 

そして検証の結果『UV』なる物の関わりを知る。

『UV』… 日焼け止めとは関係ないことは確かだ…

 

よく仕組みはわからないのだが、表面を覆っている三角の集まりというかなんというか、いや違うだろ、絶対違うねムカムカ

そもそも3Dの構造が全く分かっていないのだから仕方ない。(開き直るな)

思えばはるか昔、Windows98時代に“六角大王”に躓いて以来3Dには手を付けてこなかったのでした。

 

私にはUVを細工することは出来なさそうだと詰んでここで終了~、浴衣は諦め…

ないのが変態ですグッ(グッじゃねぇよ)

 

衣装として配布しているものではなく、元々着ているモデルを探そうじゃないか。

そして運良く和服を着ていて且つ『他のキャラに着せ替えしてもいいですよ』という神対応のモデルをゲット乙女のトキメキラブ

目出度く浴衣(のような物)を着せることに成功しました。

 

奇跡が起こったまじかるクラウン ありがとう作者様ラブラブ

 

ここまできたら次は自作しかなかろう、と思われるかもしれませんが、六角大王の呪いか三次元がほんとにちんぷんかんぷんなので、メタセコとかBlenderとかあるのは知ってるけど手は出せそうにありません。

 

なんて言ってるけど突然騒ぎ出すかもね、変態だから…

 

さてせっかく着物を着せたことだし、浴衣っぽい模様のテクスチャを作って当てたりうちわなど持たせてみようかな?