上矢印昨日のヨドバシ仙台第1ビル。

資材不足、人員不足で遅れてたけどいよいよ本日オープンクラッカー乙女のトキメキ

 

雨降ってるけどきっと並んでるんだろうなぁ… ご苦労さま。

 

 

第2ビルに面した道路、ここは高速バスの乗降場所になるらしいです。

週末は避けて何日かしたら行ってみよう~。

 

それはそうと、西口の駅真正面の廃墟をはよ何とかせいよ…もやもや

 

MMD、沼についに両足突っ込んで進もうとしたら長靴だけ取られて転び、全身泥んこ状態でジタバタしている人です。

 

読込んだモーションで躍らせて背景をエフェクト効かせてあれやこれやしているうちに、それなりの作品に仕上げることができて変態もご満悦ウシシ音符

 

でも裾貫通をチマチマ直すのもある程度コツが掴めてきましたが、いやこれほんとに根気がいる作業ですね。

カメラアングルをいじって映らないようにするというのも限度があるし…

そして如何せん私の推したちの着てるものがヒラヒラしてるせいで、ポーズさせたり他のモーションで躍らせたりする度にこれが必要になるのかと思ったらちょっと…

 

そこでだ!

 

やっぱり手を出してしまいました、衣装チェンジ。

 

先生はニコニコ動画とそのブロマガです。

しかし最初からしばし無表情と化す… いやだってそもそも言葉の意味がほぼ解ってないからね~!!笑い泣き

 

それでも先生たちの指南に沿って動かしながら、なんとか付いていくのです。

 

まずはPmxEditorというアプリ、元になるモデル、着せたい衣装を用意する。

下準備はモデルを頭だけ(手も使う場合は手も)の状態にすること。

リカちゃんのように脱がせて着せればいいだけじゃないらしい…

 

そして衣装に手が付属してるのとしてないのでは作業も違うらしい…

私が選んだ衣装は手は付属してないタイプでした。

 

ここで先生によって頭と手を分けてパーツを作る人がいれば、頭と手をセットで1つのパーツにする人もいるんですね。

私は初心者故、初めては1回で済ませようとして頭と手セットにしてみたんだけど、出来上がった(と思った)ものにモーションを流し込んでみたところ…

 

下半身だけ暴れてるぅぅぅガーンドクロ

 

なんてこった!!下半身が自由に位置を変えながら踊ってるのに、胸から上はその場で手と頭だけが動いてるという…

つまり上下の間がびろ~んと伸びたり捩じれたりしてる謎の生き物になってしまったのでした。

 

これはひどい、あまりにも推しに申し訳ない、と笑いをこらえつつ(←ひどいのはお前)振り出しに戻る。

頭と手を別のパーツで作ることにしました。

 

なぜそんなことになったかというと、MMDモデルは大雑把に『皮・骨・筋肉・関節』(『材質・ボーン・剛体・ジョイント』だろ)から出来ており、削除するとき残すときはその関連するそれぞれをセットで処理しないといけないのです。

私が残さないといけない骨を削除してしまったために上下が連結できなくなった結果の様でした。

 

更に匠は隠れている骨の関連をいじって後で直す…のようなこともしておられるのだが、そこらへんは後で不具合があったら戻ろうということでひとまずスルー。

この修正が一体何を意味するのか良く解らないので。(結局そこぉ?)

 

この後、今度は消すべき骨や関節を消し忘れたためにまた気持ち悪い動きになってしまったりとすったもんだしたものの、なんとか『頭』『手』『衣装』の3つのパーツを無事合体させることができました。

 

なお前出の骨に関してはチェックした状態で特に謎の動きは見られなかったので、私がもうちょい匠になったら考えることにしました。

 

あぁそしてもう一つ衣装とモデルのサイズ合わせという作業があるんだけど、最も気持ち悪くて爆笑した謎のダンスは、サイズを合わせるのに骨だけを選択忘れてしまった時のものでした。

お見せできないのが残念です。

 

MMD、まったくもって難解だけど面白い。