オリンピック始まりましたね。
開会式、なんだかんだ結局観てしまった
正直「はぁ?」というところも無くはなかったけど、過去の大会の開会式の規模と比べてとか祝祭感ないとか言ってもしょうがないですよ、ねぇ。
これだけの問題があったしまだその最中なわけだし。
それでもドローンは素晴らしかったしピクトグラムはすごく面白かったです。
この際、巨大になり過ぎたオリンピックを考え直す機会にでもなってもらえればいいかも。
開会式に歴史とか社会情勢とかあまりにも詰め込み過ぎると息が詰まるというか広域になりすぎるというか、開催国の文化を取り入れつつ、スポーツの祭典としての目線で絞って演出してもいいんじゃないかと思ったりもしましたね。
あとアメリカの某テレビ局にはそろそろ黙ってもらおうか。
あぁ、そして聖火の最終ランナーは予想と全く外れました。
東京だし、下町の精肉店の長男かと思ったんですが
先日のあじさい折り発展形、大の周りに小12個ですけど、別の折り方を見つけました。
初めに中心に大を作るんじゃなく、花折りピラミッドの始まりから折るやり方です
この方がその後の花弁の展開が1回少なくて済むのでした。
後はここから続けて同じように進める…
折り上がりがこうなって、それぞれを展開すれば同じものが出来上がります。
多分人それぞれで独自の折り方が発見できるんだろうな。
さて、次に折ってみようと思ったのは本の巻末にある高度な作品群の一つなんですが、まずこの井桁4輪に表と裏が混在しているもの。
右上と左下が裏になっています
あじさい折りとピラミッド折りは表裏の関係ということで、ここは斜め折りピラミッドの1段目の形です。
でも見本を見るとちょっと違うところがあるので足を変えてこのように…
後は表から裏からそれぞれを展開させて完成です
なぜわざわざ足を変えているのかなと思ったんですけど、足を変えないでおくと裏からの展開の時、一番外側の花弁が後ろに折り込めないんですね。
でも内側の足は物理的に変えられないので、足変えをしてもこのように外側の3か所しか加工できないんですよね。
もしかしたら達人なら解決策を知っているのかもしれないけど、裏から見た画像がないので私はこれで終了です。
逆にあえて展開したまま花弁の加工はしないのも一考かと
次は更に巻末の作品にトライしてみるかどうしようか…
箱もユニットボールもやりたいのがあるし、バラもしばらくやってなくて時々折らないと忘れちゃうし~。
あじさい折りの沼が深くて抜け出すのが大変