五角形のバラが咲いたよの巻 | Azaleaの“そこらへん適当にお願いします”

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佐藤ローズ四角バージョンでややそれっぽいリースを完成させることができて調子こいたAzaleaさん、いよいよ五角形の本家佐藤ローズにチャレンジを試みました。

 

まず折り紙を五角形に切り出さなくちゃいけないんですね。

どのみち最初はゴミとなるのは明らかなので100均折り紙が大活躍。

 

でもあれですね、博士のバラや四角バージョンでそれなりに慣れて来ていたせいか思ったほどゴミが発生しませんでした。

 

というわけで何個目かにやっと形になったのがこれだ↓

 

 

ズドンバラ

ちょっと大きめの折り紙(17.5cm)から作ってみました。

いいかもしんない~OK

 

 

ガクの作り方まであるのだったびっくり

しかしなんでこんな事閃くのかなぁ、スゴイなぁ。

ビーズアクセもそうだけど、設計図を考えられる人ってほんと尊敬しますね。

 

というわけで、このすごい人の本買ってしまったのでした。

 

 

DVD付いてます。

フランス語のサイトの画像ではわからなかったところも折り図と写真とDVDでなんとか理解できたぞ~。

 

上の白いのはハイブリッドティーローズ。

下のは基本の五角バラ↓です。(花弁開かないバージョン)

 

 

15cmの折り紙から正五角形を切り出して作ったらこの大きさです。

花弁開いたらもうちょっと広がるんだけど、それでも100円玉と比べるとこんな感じ。

でもこの小さいバラが一杯というのも可愛いかも赤薔薇

 

それぞれ両面同色のカラーペーパー、タント紙、和紙の折り紙で作ってみました。

あり? どれがどれだ?

アセアセ とにかくおんなじように折れるっちゅうことですわ。

 

一番折りやすくてまとめやすいのはやっぱりタント紙なのかなぁ。

カラーペーパーは薄くてもちょっと硬め、和紙はしなやか過ぎかも。

 

わしは和紙が好きじゃけんど。(殴る?)

 

しかし博士のバラから始まって四角、五角と折ってみたけど、どうやっても中々見本のようにならないんですよねぇ。

なんでかと思うに、折り方を正しく踏んでいっても最後の花弁の広げ方や仕上げ方で作り手のセンスというか癖というかが出るんじゃないかなぁ、と。

 

私は花芯のねじりが綺麗に出ないのと、巻きが均一でないのか花弁が均等に落ち着いてくれないところが問題と思われます。

いやぁまだまだじゃの。

 

「でもまぁ花弁だし多少崩れててもその方が自然」とか思ってしまうテキトーさも問題。

 

…とか言いながら、「よし、クリスマスの次は赤と白でお正月の飾りだな」とすでに思っているところが更にテキトー。