「あぁ、来年は確定申告しないといけないんだよなぁ…」
…と、去年の今頃から思っていたんだけど、ついにその季節がやってまいりました。
今までは年末調整だったからちょこっと書類書いて控除証明書と一緒に会社に出してればよかったんですよね。
しかしそれさえもめんどくさいと思っていたわしに…
確定申告なんかできるかぁ~~~
でもいやでもやらないと仕方ないのよね… シオシオ…
e-taxでやるつもりだったので取りあえず国税局のHPに行ってみた。
なんだよこれ… どっから始めればいいんだよ。

まず『個人でご利用の方』ね、んで初期登録するのね。
ところがここからすでにアウトである。
私は身分証明に住基台帳カードを使っているんです。
パスポートは持っていない。(外国なんて妄想以外行ったことはない)
運転免許所も持ってない。(乗って5分で酔うのに、そんなもん持ってるわけがない)
保険証以外にひとつ何かしらあった方がいいと思って住基台帳カードである。
職場で試験を受けるときに必要で取得したんだけど、e-taxで使えるしちょうど良かったよね~… と思ったがあかんかった。
なぜあかんかというと、カードリーダーとかいうやつで読み込ませないといけないらしい。
「え、なにそれ、自分で用意するもんなの? 3000円? 買えってか
」
いや驚いたね、これ1回のためにカードリーダー買わなきゃならないとは…
誰が買うか、そんなもん![]()
というわけで利用者識別番号だけもらって撤収です。
e-taxは諦めて郵送に変更。
で、このサイトから確定申告書を入力・作成していくわけなんですが…
予想していたこととはいえ分からん。
そもそも日本語なのに書いてあることが分からん。(バカなの? ねぇ、バカなの?)
「健康保険って『社会保険料』に書いていいんだよね…」、「住民税って書くとこないけどどうすんの?…」というレベルである。
試験の時に税務とかやってるから見た記憶はあるんだけどなぁ…
記憶はな… ←覚えたとは言っていない。(バカでしょ、ねぇ、バカでしょ)
登記簿なんぞまで引っ張り出して住宅ローンも併せてどうにかこうにか数字を入れてみたけど、自分が想像してた数値と激しく違ったので脳内が"パァーン"となり、明日もう一度入力してみよう…ってことで保留してニコ動を見続けたわ。(さっさと寝ろ)
よく『e-taxで簡単申告』とか謳ってますけどね、おバカさんはもうぐったりですよ。
その上翌日気持ちも新たに入力してみるものの、やっぱり数値は変わらず、疲れた割に「こんだけ~? こんだけしか戻ってこないの~
」という悲惨でガッカリな結果で二倍疲れた。
お疲れさま、私。
今年は所得がないから来年はやらなくていいんだよね、確定申告。
いや待て、わからないぞ、全く自信がない。
まぁいいわ、来年のことは言っても鬼に笑われるからその時にしよう。(おいっ)
e-taxってよく野球選手がPRしてたりしますよね。
今年仙台では楽天の松井祐樹くんがやってましたよ。(とても簡単そうに…)
新井さんも2009年にやってましたっけね。(とても簡単そうに…)
画像あったぞ~、これだ。
お姉さんと新井さんから「ここですよ、ここ」とWで突っこまれてる現監督が何度見ても笑える。
