神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
いつもありがとうございます![]()
読んでくださる方がどんどん増えていて
本当に嬉しく、そして有難いです。
お勧めのお品物を購入してくださる方々、
この場をお借りして、御礼申し上げます。
さて今日は
予知する力、についてのお話ですが、
お茶うけ程度に気楽に読んでください。
私が子供の頃、ノストラダムスの大予言
というものが流行っていました。
オカルト話に目がなかった私は
この大予言をワクワクしながら
テレビ等の特集を熱心に見たものです。
1番有名な予言は
「1999年の7の月、
空から恐怖の大王が降ってくる」
というものでした。
恐怖の大王、というワードが
あまりにも抽象的すぎて
当時は、核爆弾ではないか?
いや、大気汚染ではないか?
パンデミックの可能性は?
なんて討論を大人達が真剣にしていました。
そんな真剣な討論が
様々な媒体でされていたため、
どうせ1999年に死んでしまうなら
好き勝手生きてやろう
~♪
と、勉強をやめてしまう子供が続出。
結果は皆さんの知る通りであります。
そもそもノストラダムスの予言書は
とても抽象的に書かれていて
これはあの事では無いか?
と、こじつけのような話も多いです。
原文は文法もめちゃくちゃで
曖昧な言い方も多く
どんな風にでも解釈でも出来てしまう、
という危うさもありました。
結局のところ、予言は外れ
恐怖の大王が何なのか今も分からないまま
人類滅亡とは誰が言い出したのやら...
あの頃、勉強をやめてしまった子供達は
立派な大人になれているのかと
余計な心配をしてしまうのです。
今は2025年の7月に何か起きるのでは?
とネットの世界で話題になっているようです。
東日本大震災を言い当てた
たつき諒先生というマンガ家の方が
新たな予言として
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
という予知夢を見たとの
発言があったそうです。
先の事は、起きてみないと
分からないのが怖い所。
また勉強を放棄する子供が
増えるかもしれません
?
とりあえず備えあれば憂いなし。
地震大国日本に住む以上、
予言があろうがなかろうが
何かしらの対策は必要だなと思います。
しかし、予知を真に受けて
恐怖に怯える日々を送るのも
何だか癪だな、と楽観的になっています。
さて、私自身の話をします。
最近は全く無くなりましたが
10年ほど前まで
たまにですが
地震が来る気がする...と思う事がありました。
本来なら
凄い!となる所かもしれませんが
これがまた微妙~なのです![]()
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地震が来る気がするから
テレビつけておいて!
そう宣言して5分程すると
全く揺れは感じないまま、
確かに地震速報が。
それ見た事か!と鼻が高くなりそうな
場面ではありますが
実際に地震が起きた場所は
私の住む場所から県を3つくらい跨いだ場所で
最大震度は3くらいなもので。
私の住む町は、全く揺れませんでした。
トータルでは5回ほど当たったので
それはそれで凄いことかもしれませんが、
何故こんな微妙過ぎる地震予知を
私はしてしまうのか
?
そしてその微妙な予知も
今は全く無くなり。
あれは何だったのだろう、
と思うばかりです。
タロットカードには
未来を予想する項目があります。
過去、現在、未来
と読み解くのがベーシックな方法です。
これもまた未来予知。
カードの力を借りて未来を見る訳ですが
霊感持ちやカンの鋭い方が
当たるという実感があります。
そう考えると未来を予知する力も
霊感から来ているのかもしれません。
もしまた、
地震の予知がまた戻ってきたら
その時はお伝えします。
しかし、外れることを祈っています。

