神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
いつもありがとうございます![]()
以前からちょこちょことお伝えしていましたが
引越しが間近になってきました。
日によって、お休みする可能性があります。
毎日8時の更新を目指しておりますが
お休みするか、
もしくは短い文章で更新するかもしれません。
楽しみにしてくださっているとの声を
多数、頂戴しており
有難い気持ちでいっぱいなのですが、
ご了承くださいませ。
前置きが長くなりましたが、
今日は
丑三つ時(うしみつどき)って結局なんなの??
というお話です。
「草木も眠る丑三つ時
」
この言葉だけで、何となくイヤーな
オカルト的な雰囲気を感じる人が
多いかと思います。
眠れずにふと時計を見ると
丁度2:00だったりすると
ゾッとしてしまう事もあるのでは。
そもそも丑三つ時とは何なのでしょう。
時間で言うと、丑三つとは
午前2時から2時半までの事を指します。
これは江戸時代の時計の読み方、
というのはご存知の方も多いと思いますが
では何故、不吉と言われているのでしょう。
まず、2時の方向。
これが風水的に、鬼門と呼ばれているからです。
鬼門にあたる時間に何かするのが
縁起が悪い
と言われていた事が大きな要因です。
また、人を恨んで藁人形を御神木に
五寸釘で打ちつける。
この呪いの儀式も
丑の刻参り、と言いますね。
そんな幾つかの原因で、幽霊が出やすくなる
という風に変化していったようです。
ここまでは、丑三つ時についての
日本古来の文化の話、
と言っても良いと思います。
ここからは、私ペリコの個人的な意見です。
ただの迷信です。
...元も子もなくてすみません
⤵︎ ︎
どんなに晴れた気持ちの良い朝でも
居る時は居ます。
確かに、恨みを持ったご霊体は
暗くてジメジメした場所を好みます。
使われなくなったトンネルが
心霊スポットになりやすいのは
これが原因です。
そう考えると間違いではないのでは?
というご意見もあるかと思いますが
お、2時だ
!
と言って出てくる訳ではありません。
そもそもご霊体は時間の概念を持ちません。
なんせ肉体がないので疲れ知らず。
眠る、という事がないので
昼間は寝ているので出られません![]()
という訳ではありません。
暗い場所を好む、というだけです。
恨みを持たないご霊体、
恨みだらけの怨霊も、
明るい日でも普通にひょっこり出てきます。
何十年も同じ仕事をしていて、
ある日突然亡くなってしまった方が
職場に定住してしまい、
普通にお仕事をしていたのを見た事もあります。
そういったご霊体には恐怖を感じません。
この記事を書くにあたり、
丑三つ時について幾つかのサイトを
見て回りましたが
丑三つ時にトイレに行ってはいけない。
と書いてありました。
夜中に御手洗に行きたくなり
ふと時計を見ると2時。
あと30分我慢しなくちゃ
プルプル
......そんな事は決してありません。
むしろ我慢した方が体に悪いので、
すぐに行ってください
トイレー![]()
全く、気にする事はないです。
盛り塩を丑三つ時にしてはいけない、
ともありましたが
なんもそんな時間にやらなくても...![]()
と普通に思ってしまいます。
そして、これも迷信です。
色々なオカルト的な話が
まことしやかに語られる事も多いですが
あまり細かい事は気にせず、
自分自身に縛りを作らずに。
怖いと思うその気持ちは
私が封印してしまいます。
気にしない
〜


