神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
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今日のお話は
家ごと霊視をしてみた、
お話です。
一家でお世話になっている方から
どうも1階にいても
2階から足音が聞こえる気がする、
と相談を受けました。
正直、このお家に遊びに行くと
有り得ない場所から手が出てきたり
知らないおじさんが
部屋の中を走って駆け抜けたりと
幾度となく何かを見てしまっていたので
さほど驚きはしなかったのですが...
知らぬが仏、
と何も言わないでいておりました。
特に悪さをしたり、
取り憑いたり等はなさそうでしたので
そこに住む方々が気にならないなら
良いかな、と
しかし、気が付いてしまったようで。
霊感の無い方に
アピールするまでとなると
厄介な事になっているな、と思ったのです。
2階は寝室として使っていらしたので、
私は上がった事はなかったのですが
何かいる、という印象は受けていました。
早速、2階に上がってみると
......無理!
秒速で逃げました。
そしてリビングに戻り...
私があまりにも早く戻ってきたので
どうした??と驚かれたのですが
どうもこうもありません
物凄い霊道がぽっかりと空いていました。
その日はそもそも、霊視をするつもりが
全くない頭で遊びに行ったので
私も何の準備もなく。
完全無防備状態です。
私は奥さんに
日本酒と粗塩がないか聞いてみました。
飲兵衛の旦那さんの日本酒を
少々お借りして、コップに注ぎ
まずは少しだけ飲み
残りはいつでも飲めるようにし、
白菜を漬けるための粗塩が
キロ単位であったので
それも少々お借りして、
まずは私自身をお清めして。
幸い、お伊勢さんの空間用の浄化スプレーは
常に持ち歩いていたので
それをお守り代わりに。
そして、再びいざ参る!
お不動さんのご真言を口にしながら
片手には日本酒。
傍から見ると酔っ払いのようですが
真剣です
2階に上がり、さて
どうしたものかと考えたのですが
押し入れの中に霊道があるようでしたので
御札を貼る場所を決めようと思い
封じ込むまでは出来ませんが、
そこから出てこられないような
結界を張るような形になるよう、
御札の位置を決めました。
霊道に向け、スプレーも噴射してきました。
長くなりそうなので
続きは明日