神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
いつもありがとうございます![]()
今日は引越しのための断捨離で
とても疲れました![]()
断捨離といえば
家に飾るもので
おすすめしたくないものがあります。
それは、ドライフラワーです。
大切な人から貰ったお花を
いつまでも残しておきたい、
その気持ちはよく分かりますが
ドライフラワーは
言わばもう役目を終えたお花の亡骸です。
亡骸をいつまでも手元に置くのは
あまり良い気分がしません。
霊視的に言ってしまえば
ドライフラワーからは
いつも悪い気を吸収しているような
そんな感覚があります。
その悪い物を吸収したものを飾る事になります。
おそらく、見える人であるなら
ドライフラワーを飾る人は居ないと思います。
ここからは私個人の感想です。
風水的に、古い物を悪とするような
風潮があります。
古い物と、もうお役目の終わった物
それは別々である、と思っています。
では古い物のお役目、とは
例えば古本です。
本はとても好きな物でない限り、
何度も読み返す、という事は
あまり無いと思います。
購入した人にとっては
1度読んだ。
それでお役目は終わりです。
ですが、また別の誰かに渡したり
古本屋さんに売ったりする事で
新しい使命を得ることが出来ます。
また読んでくれる人の手に渡るからです。
そして、伊吹が宿ります。
お花のような
瞬間の輝きではなく
色々な人に読まれる事によって
輝く命なのです。
大切にする物と
手放さなければならない物。
その見極めは
かなり重要な事だったりします。

