神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
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さて今日は
以前のお話の続き。
こちらの記事をお読みでない方は
ご一読くださると分かりやすくなっております。
このBさんのお話です。
記事を見るお時間の無い方に
軽く説明をすると
モラハラなご主人と離婚したい気持ちはあれど
なかなか踏み出せずにいる中、
お付き合いしている方が居る、という状況。
そんなBさんから、LINEが来ました。
うぉっ![]()
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と思い開いてみると
そこには写真が1枚。
某有名神社の
御守りである勾玉が、
パッキリと2つに割れていました。
「なんか割れたんだけど…なんで??
ぶつけた記憶もないの。」
そう言うBさん。
チラリと思わず霊視してしまうと
そこには怒り心頭の神様が。
怒りで真っ赤な何かを放っています。
霊視の時に見える赤に関する色は
怒りの色、と捉えています。
私は
耳が痛い言葉を伝えなければいけないけど
良い?
そうBさんに伝えました。
Bさんは全て受け入れる、という事でしたので
思い切って伝える事に。
『人の道に外れた事をしている者に
手を貸すつもりはない。』
Bさんは、明らかに落胆していました。
彼女もまた、神社仏閣が好きで
よく訪れているからです。
しかし
「人の道に外れていることは100も承知!
でも別れたら私が壊れてしまう。」
ご主人のモラハラぶりと思うと、
気持ちは分からないでもありません。
しかし、神道を信じる者として
役割を果たすべく、
その御守りから告げられたお言葉を
伝えなくてはなりません。
ひとまず
その割れてしまった御守りである勾玉を
Bさんが持っているのは
とても良くない事だと思えたので、
神社によくよくお詫びをして
納めて来てはどう?
と勧めました。
来月にならないと
行く時間が取れないという事でしたので
白い紙にお塩とともに包んで、
引き出しなどには入れず、
出来れば水晶などのさざれ石があるなら
そこに保管して欲しい。
そう伝えると、
全て揃っていたようで、
早速実践したようです。
しかしもう1つ、問題が。
「彼も同じ物を持っているんだけど、
どうしたら良い?」
うーん...
ここまで来たら全て話そう。
私はそう決心しました。
これで関係性が拗れても、仕方なしです。
「その彼と他の方のご縁を結ばれたくなくて、
別れる気がないのなら
その御守りも納めて。
謝罪の言葉も忘れずに。
でも、神社には一緒に行かないで。
基本的に、神社には2人で行かない事。」
その後、思う所があったのか
少しの間があり
やっと来た返信には
「別れたくないから、別々に行って
御守りを納めてくるよ。」
とありました。
その御守りを真っ二つにしてしまった
某有名神社の神様は
縁結びの神様だったようで...
浮気された側の苦しみを
いつも親身に聞いていたようです。
なので、した側、の話は
聞きたくなかったのだろうと思います。
お天道様が見ている。
という言葉があります。
人が誰も見ていなくても
悪い事をしたら
空からお天道様(太陽)が見ているぞ?
という戒めの言葉です。
お天道様とはすなわち、
天照大御神の事です。
誰にも言えないような
悪い行い事も
天照大御神はしっかりと見ていると言えます。
堂々とお天道様の下を歩ける
そんな人生を歩んでいきたいと
私自身は思っています。
やはりBさんの事は
どうしても嫌いにはなれないので
どうか早く
身を綺麗にして
お天道様の下を歩けるように。
そう願うしかありません。


