神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
いつもありがとうございます
今日のお話は
氏神様のお話。
皆さんは定期的に通われている神社がありますか?
会社の途中や家の近所、
散歩のついでにお参り。
そんな神社があったりするでしょうか?
神社はコンビニより多いと聞きます
何となく居心地が良い
気分がスッキリする
そんな理由もあれば
昔からお参りするのを習慣にしている、
という方もおられるのでは。
特定の宗教を除き、
日本人は総氏子、と呼ばれています。
生まれてから、
お宮参り・七五三を始め
初詣など...お祭りもそうですね。
何かしらで物心がつく前から
神社に、日本の神様に
お世話になっているからです。
氏子として
何か特別な事をする必要はないのですが
お勧めしたい事があります。
これは同じく見える方から
聞いたお話で、とても為になったので
共有したいと思い
お伝えする事にしました。
私は東京都内に住んでいます。
東京都には
東京神社庁、という所が存在します。
ざっと調べた所、47都道府県
全ての県に神社庁がありました。
それぞれ、ホームページもあります。
お住まいの都道府県の神社庁に電話をかけ、
氏神様を教えてください
と伝えると
住所を聞かれ
自分の住む街の氏神様のおられる
神社を教えてくださいます。
都道府県によっては、
スマホから検索出来た所もありました。
氏神様とは土地神様。
その住んでいる街を治めておられる神様です。
その町に住んでいる以上、
氏神様にお参りするのはとても大事だと
教わりました。
私もこの街に来て
神社庁に電話をかけ
氏神様の神社を教えていただき
何度かお参りしました。
年内に引越しする予定がありますので
引っ越したら
また、神社庁に電話をして
教えて頂く予定です。
懇意にしている神社とは
また別の扱いである神社であると
考えています。
その町の仲間入りを致しました
というご挨拶と
その町で穏やかに暮らせております
という感謝の気持ちを伝える場所です。
私が初めて氏神様の神社にお参りした時、
特に風が吹いていなかったのに
とても大きな音で
御神木が大きくうなり、
葉のなびく音が響きました。
これは歓迎のサイン
この街には2年しか住みませんでしたが
特に大きなトラブルもなく
穏やかに過ごせたと思っています。
引っ越す前にも
お参りをして、
引っ越すことのご報告と
感謝をお伝えするつもりです。
補足ですが
以外と知られていない事なのですが
お参りは必ず日のあるうちに。
朝は日が昇ってから
夕方は夏の日の長い内は17時までに。
日が落ちるのが早くなったら
16時までにお参りしてください。
何故なら...神様もお休みになられるからです。
夜の神社がなんだか不気味なのは
神様がお休みになられているからです。
その隙に有象無象の
神様に抑えられていた
一言で言うと、畜生道に落ちたもの達が
一斉に溢れ出すのです。
見えない!
ならそれで良いのです
でもお参りには向かない、と
そこだけはお伝えしたい
日が落ちると、
お社からも帰られ、
所謂、その神社の本社に帰られます。
なので必ず日のあるうちに、
なのです。
そんな所行ったことないわ...
という方も
1度行かれてみてはいかがでしょうか?
家族のある方は
家族でお参りするのがベストだと思います