神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
こんにちは
いつもありがとうございます
今日は
生霊のお話です。
私が1番苦手な霊体験。
それが生霊です。
これはとにかく厄介
亡くなっていて
成仏しなさいよ、
と言える方がまだマシです。
私の最初の生霊体験の相手は
いわゆるママ友。
ママ友とは友達にあらず
なんて言う人も多いですが
狭いコミュニティの中で
子供を人質に取られている様なもので
全然気が合わないのに
お付き合いをしなくてはならない。
非常に面倒臭いです
(たまに出したい特大フォント)
そのママ友は
子供の幼稚園時代の3年間。
みっちりお付き合いしました。
この人、苦手だな…
と思いつつ3年間。
3年間同じクラスだったというのもあり。
3年間、本当に辛かった
お酒を飲んで電話をかけてきては
愚痴を聞かされるのです。
マイナスの言葉を聞き続けるのは
とても辛かった。しかもほぼ毎日。
電話を無視すると5分おきにコールが鳴る。
少し控えてと言っても
酔っているので記憶にない。
シラフの時に伝えても
そんなに掛ける訳無い、と取り合わず。
小学校にようやく入り、
もう人質が居なくなったことで
自由だー!となり
シラフの時に
愚痴の電話が辛かった、
と思わず(故意的に)伝えてしまったのですが
それが彼女の怒りを買ってしまったようで
めちゃくちゃな罵詈雑言を浴びせてきて
そして気が済んだのか
もう二度と連絡しないから
安心してね!!
と言って一方的に切られました。
こちらからも願い下げ
でしたので
まぁそれは良いです。
しかしそれ以来、彼女の生霊が
付きまとうようになりました
特に彼女が私の事を考えている時。
頭痛、吐き気、倦怠感…
もろに影響を受けるのです。
具合の悪い中、
とにかく身体を清める事しか出来ません。
説得など出来るはずもなく、
為す術もなく
耐えるしかありません。
生霊だけは
無理矢理引き剥がす事も難しく
とにかく忘れてくれるのを待つのみ。
完全にその生霊が離れるまで
2年かかりました。
今思うと、もっとやり方があったな
と思うのですが
当時は私も未熟だった為、
我慢するしかなかったのです。
幽霊より
生きている人の方が怖い。
なんて言葉もありますが
あながち間違ってはいないな、
と思うのです。