神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
いつもありがとうございます
なんだか今日は頭が回りませんが
思いついた事をお伝えしていこうと思います
今日は
縁のある神様とのお話。
私が小学三年生の時、
担任の先生が、黒板に
謎の言葉を書き始めました。
日本語ではない、
何語なのかも分からない。
それを先生は
ノートに書き写して覚えなさい。
暗記して、言えるようにしなさい。
と言うのです。
私は何の事か分からない中で
自由帳を出して板書し、
懸命に覚えました。
私はその先生があまり好きではありませんでしたが
(贔屓するタイプの先生だったので...)
当時は宿題を出されたと思い
怒られたら嫌だなぁ
という気持ちが大きかった
しかし
時が経ち、大人になっても
私はその言葉を不思議と覚えていていました。
私が結婚した時、
実家からは県をまたいだ所にお嫁に行きました。
しかし婚家は偶然にも
祖父母宅の割と近くにありました。
お正月は祖父母宅で過ごしていたので
毎年、初詣に行っていたお寺さんがありました。
なので、結婚してからも
初詣はそこに行く事が多かった。
凄い人出になる有名なお寺さんだからです。
どうして今まで気が付かなかったのだろう
そのお寺さんは
不動明王のお寺さんで
先生からの謎の言葉は
不動明王のご真言だったのです。
不動明王のご真言は
古代インドのサンスクリット語。
小学生には、いや大人でも?
なんの説明もなしに聞かされたら
そりゃ〜理解出来ないはずです
その先生が
どうしてそんな行動に出たのか...
私の住んでいた地域は
特に色んな宗教が混在していたので
今思うと尚更です。
しかし、その時に覚えたご真言。
小学三年生から
そして今も
このご真言を唱えています。
これが、私の身を守る術となったのは
間違いありません。
縁のある神様、
とは
何かしらのお導きがあるのだな...
と思わずにはいられませんでした。