神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
こんにちは
いいね、フォローありがとうございます
昨日の続きのお話になります。
まだお読みでない方は
先にこちらをご覧ください。
私は、本当に少しずつですが
平穏を取り戻していきました。
そこで私の犯した罪。
お狐様への神社のお礼参りをしていない
という事です。
これは本当に最低最悪
言い訳をすると
その神社は家からとても遠いのです。
片道で3時間はかかります。
初めにその神社に行った切っ掛けは
旅行の途中だったのです。
あれだけ世話になっておきながら
助けを求めながら
実際、良い方向に導いて頂きながら
お礼を伝えてない
普通に人としても
やってはいけない事ですね。
これは、同じく霊視の出来る
またご縁のある、
とても大切な方に...叱られました
私は、1人で出掛けるのがとても苦手。
実はそこに関しては
病名も付いています。
往復で6時間となると...
途中でご飯も食べなくてはいけない。
とてもハードルの高い事でした。
私は子供を連れていこうと
考えていましたが
何故だか
1人で行かなくてはいけない、
という思いに駆られました。
そして同じ指摘を、その
霊視の出来る方にも言われました。
そして昨年末になりますが
思い切って
1人で3時間かけて
お礼参りに行く事が出来ました。
実は他にも幾つか
お狐様にお参りをした事はあったのですが
何故か、ここだ!
と思う事が出来たのです。
お参りした時に感じた、
強いお力ですね。
しっかりとお礼を伝えて
お狐様のお姿も拝見する事が出来ました。
御朱印も頂き、
御札も授かりました。
帰りには
1人ご飯!
これもすんなりと。
何事も起きずに帰宅出来たあとは
自宅にお狐様のお社をお迎えして
御札をお祀りし、
稲穂とお塩とお米をお供えし
手を合わせました。
けれど、ここ数ヶ月...
存在を感じないのです。
これはまたもや
私の怠惰。
お供えが毎日出来なかったのです。
きっと見放されたのでしょうね。
本当に申し訳ないとしか思えません。
空になってしまった
我が家のお狐様のお社。
それでも私は
手を合わせるのはやめません。
お狐様は、下手に手を出すと
恐ろしい目に合うこともあります。
味方につけば、これ以上頼もしい存在は無い
でも、敵?に回ると...
もう助けてくださいとは言いません
またどんなに辛くなっても
生きている事に感謝し
空になったお社に
今日も手を合わせます。