神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ

霊感

その力と向き合いながら

生きていく


ペリコのブログです🍀



こんにちは

イイネ、フォローありがとうございます


今日は

幽霊って本当にいるの??


というお話。



幽霊と言えば

髪の長い、黒髪の白いワンピースを着た

女性が先ず浮かびませんか?



いやいや、そんな馬鹿な笑い泣き笑


これはきっと映画やいわゆる恐怖映像の

影響でしょうね💦


幽霊といえども、元は普通の人間です。


人は亡くなってから49日、

現世に留まると言われています。


そして、それを過ぎても現世に留まっている。

それが幽霊という訳です。


理由は様々。


亡くなってることに気が付いていない

という場合もあります。


では、本当にいるのか?

という問いには、居る!

としか答えようがありませんが


私の体験談をお話します。


3ヶ月に1度ほど

イタズラをしに来るおじさん(幽霊)がいました。


いつも、必ず私が寝る直前に来るのです。


初めは髪の毛が宙にふわーっと浮きました。

当時私は長い髪で

寝る時も軽く結んでいたのですが


その結んだ毛先が私の顔目掛けて

パさーっと宙に浮いて落ちてくるのです。


横向きで寝る為、

背中側に髪の毛を垂らしていたのですが


それが顔の前にバサッと。

物理的にありえないチュー


寝しなの私はそれで起こされ...


ちょっとやめてくれない?ムキー💢💢


と怒るのですが...


何故かきっちり3ヶ月置きにやって来ては

何かしらイタズラするのです。


2度目はカーテンでした。


寝室のカーテンが

45度程の角度で浮いていました。

指で摘んだみたいに。


しかし!

で?としか思えません。

では、

なぜ怖くないのか口笛


繰り返しますが

彼らも元は普通の人間だからです。


私が怖い幽霊は

この世に恨み、妬み、嫉み


それらを残したまま、現世に留まる幽霊です。

これは悪霊、と分別しています。


それ以外は普通の人?なのです。


例えば...自分の大切な人が亡くなったと

仮定して。あくまでも仮定して。


その人が、幽霊としてでも

現れたら...嬉しくないですか?


その幽霊を見て、怖い!と思うでしょうか。


彼らが見えない人には

気が付いて貰えない。


でも私は気がついてしまう。


ここで、出るのは

その人の性格の差。


きっと生きていた時もイタズラが好きな人、

だったんでしょうね…


耳元でわっ!とやられたり

怖いというより

びっくりするからやめて不安


としか言えませんキョロキョロ


その人とのお付き合いは

2年ほど続きましたが

気が済んだのか?


現れなくなりました。


ポルターガイストを起こせる人と

そうでない人の区別は、

私には分かりません。


魂の位が高いのでしょうか。


イメージ的には

物には触れない、と思っているのですが


そのおじさんは別格のようです。




別格おじさんにはお塩も効きませんでした...