土偶の話 | チャラチャラパーハンの作り方

チャラチャラパーハンの作り方

ある組織に属する三人組みが
思いついたことを思いついたときに垂れ流す
そんなブログ

今月はたくさん

ブログを更新していきたいと思うDDです。

たくさん更新するには

テーマが必要だと考えます。

そこでDD

物語を書きたいと思います。

前々から物語を書いてみたいと思っていたのです。読まれなくてもいいです。

徒然書き綴るとともにチャラパーを潤したいのです。

今年の新しいチャレンジ




土偶の話~その①

この村の神社には

土偶がある。

とても無骨な姿で、見てると腹の立つ表情をもっている。

この土偶。

見た目からは想像もつかない不思議な力を持っていた。

一部を削り取って口に含めばどんな病もたちまち治った。

それを奇跡と呼んで、村の大人たちは土の塊を崇めた。

土偶は事あるごとに村人に削られ、その無骨な姿を丸くしていった。

まだ自分が鼻水を垂らしながら神社の境内を走り回っていた頃、

牛よりも大きかったあれは、今では飼育されてる豚よりも小さい。

みんなが頼りきっている証拠だ。

村にとって何よりも大切な宝。

でも僕の決心は揺るがない

明日この土偶を持ち去って村から逃げようと思う。


続く。