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ロスジェネをクールな世代と言わせたい

日本人が最も不幸を感じると言われる40代後半に向けて、団塊ジュニア世代の普通のサラリーマン(かつ診断士)が、充実した40代にするにはどうすべきかを考えつつ日々感じたことを発信するブログです。

久しぶりにエントリーします。

 

現在の会社では、法務と経営企画の中間のような業務をしているのですが、

この会社で、実は7社目になります笑。

 

僕は、団塊ジュニア世代ですから、40代半ばくらいなので、

日本では、まだ回数がとんでもなく多いと思われる方に入ると思います。

 

ただ、最近、転職についての相談を受けたので、

こんな感じで転職回数が多いことが必ずしも悪いことばかりではないのではないかと思うところを、ちょっと考えてみたいと思います。

 

(もちろん、転職を推奨しているわけではないので、その点は誤解をされないでください。)

 

今回は、転職する側からのメリットから考えてみます。

 

1.いろいろな業界を経験できる。

 

 

よく言われますが、人生一度きりです。

 

なので、時間は有限ですし、そうであれば、なるべく多くのことを経験してみないと、わからないことの方が多いと思います。

 

いろいろな業界を経験すると面白いことがわかります。

 

例えば、もらえるお金は業務の大変さには比例しません。

 

僕も、最初の会社は、日系のメーカーですが、約10年間お世話になりました。

ここは、結構人使いが良くないと当時言われており、ほぼ、終電間際まで仕事をしていました。

加えて、特徴的なのは、どんなに頑張っても給与はそんなに変わらないということでしょうか。

 

その後、エンタテインメント系の会社に転職をしました。ここはもう1社目に比べるとオアシスのような会社で、業務量は大きく減った一方で、給与は数百万くらい増えました。

 

また、直近のファーム系のリーガルバックオフィス系の業務は、ほぼ定時に帰ることができましたが、給与水準としては、大台からそれなりに超えていた水準でした。

その代わり、仕事の面白みとかはあまり感じにくいかもしれません。

 

このように、実際にその業界を感じてみると、世の中のルールが、理不尽なルールといったほうがよいかもしれませんが、体感できます。

 

 

また、自分の軸も見えてきます。

お金なのか、業務内容なのか、それともその両方を組み合わせて戦略的な目的を持つのか等です。

 

 

この自分の軸をできるだけぶらさずに具体的に保ち続けること、

このことを経験していると、キャリア、もっと言えばいかに人生を充実させるかということを、考えるときにとても役立ってくると思います。

(この点は、以下の3でも改めて述べます〕

 

 

2. 人生での選択肢を増やすことができる。

 

それなりに転職回数の多い人は、転職ができる人です。

 

それは、

①企業側がある程度、欲しいと求める特殊もしくは汎用的なスキルや経験があって、

②面接等で、自己のコミニュケーションをある程度アピールできた人です。

 

つまり、この能力を高めていくことで、万一の時の選択肢が増えます。

 

選択肢が増えると、自分に余裕ができ、客観的に自分が進めるべき道を選びやすくなります。

 キャスティングボード、つまり自分の選択の主導権を握ること

 これは目指すべき一つの理想にもなるように思います。

いずれにしても、選択肢の多さは、自分の強みを強化する武器になるでしょう。

 


3. 客観的なキャリアの軸が持てる。

 

転職回数が多いといっても、なんの戦略や軸がない転職はNGです。

ある程度の同職種か、関連性はあった方が良いと思います。

 

それを前提して考えると、上でも触れていますが

いろいろな業界や会社を経験することによって、

業務の本質や自分の強みがわかってきます。

 

逆に、その会社独特の習慣がある時もあります。

そのときに、それが本当に適切かどうか、疑問を持たずに対応することになります。

 

もちろん、時には疑問を持たないで対応することが良い時もあるでしょう。

 

しかし、明らかに違和感があるときには、それを解消して行くことも大事なことです。

 

例えば、今の会社は、未だに?残業をしていた方が仕事をしているという文化が残っています。

あるマネージャーは、この前など、残業時間中に、いきなり本棚の整理を始めました。

もちろん不急の業務ではありません。

残っていた部長にアピールをしたいということがあったかもしれません。または、残っていた同僚の手前、仕事をしていることのアピールか、もしくは帰りにくかったのかもしれません。

 

この文化に付き合うべきかどうかは置いておいて、

例えば、業務に優先順位をつけて対応すべきという軸があれば、

少なくとも、残業時間中に、それも21時近くになってから、

そのようなことを始めるのは、会社によってはむしろ逆効果のところもあることに気づくとができます。

 

このような些細な違和感はまだよいとしても、パワハラなどの重大なものや嫌がらせのようなことに遭遇した場合、

自分で軸を持っていると客観視でき、余裕を持った対応ができます。

対処方法はケースバイケースですし、もちろんある程度はあわせることも時には必要でしょう。

ですが、軸があることで、より広い視野で客観的に物事が見れ、精神的にも余裕が生まれてくると思います。

その結果、軸を全く持たない自分のよりはよっぽど納得感があり、適切な対処ができるでしょう。

 


ところで、ある米系の人材サーチの人から聞いた話では、日本やヨーロッパと違って、

アメリカやインドでは、(場合によっては〕転職回数の多い人の方が評価されることもあるそうです。

つまり、場所や時代、もっといえば価値観によって、評価は180度変わってくることもあり得ます。

この意味でも、周りに流されない、しっかりとした自分の軸や価値観を持つことは、とても重要なことだと思います。


 

このように転職回数の多いことはそんなにデメリットばかりではないのではないでしょうか。

 

今度は、会社側から見たメリットも考えてみたいと思います。

 


 

今日も読んでいただきありがとうございました。 

 

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