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ロスジェネをクールな世代と言わせたい

日本人が最も不幸を感じると言われる40代後半に向けて、団塊ジュニア世代の普通のサラリーマン(かつ診断士)が、充実した40代にするにはどうすべきかを考えつつ日々感じたことを発信するブログです。

ちょうど、1次試験が終わったタイミングなので、自分の備忘も兼ねて、中小企業診断士2次試験のことを書きます。

 

ちょうど2年前の今頃、自分の場合、どうにか一次試験が合格したものの、二次試験の過去問もおろか、試験の形式もわからない状況でした苦笑。

 

さて、どうしたものかと、あわてて過去問みたいのものを買いにいった記憶があります汗。


そこで、初めて問題を眺めた(本当に眺めただけ)状況で、残り2か月くらいしかないなかでどう間に合わせるかということが最大の課題でした。

 

 

1.残り2か月で間に合うか?

 

結論から言うと、間に合います笑(というか、間に合わせられます)ので大丈夫(もちろん。それなりの準備は必要ですが。)。

 

ただ、その前提条件として、


①一次の科目をきちんと勉強していること(経営、運営、言わずもがなの財務)


②二次試験特有の考え方と書き方をきちんとマスターすること。


③上記を踏まえて、あとはトレーニングを繰り返すこと。

 

これができれば間に合います(笑)

 

 

2.合格に欠かせない3つの条件

 

順に説明します。

 

①は、過去ブログで説明した情報が凝縮している秘密兵器を再度確認してください。

(過去ブログはこちら

 

そのうえで、②が重要です。ここを間違えると、致命的です。

 

皆さんも2次試験の問題を見て、意外と結論は一次試験のキーワードから想定しやすいと感じたと思います。(また、もし想定できないとしても、今からの準備で、意識してキーワードが浮かぶまでは持っていきましょう。)

 

だから、簡単に考えると、

問題記載の「事実」を見つけて、「結論」を記載すればよいだけの試験のはず。

 

ポイントはそれをどう答案に書けばよいか。

言い換えると、なぜ、受験者によって回答に差がつくのかということ


それは、おそらく結論への導き方が浅いからだと思います

 

つまり、多数を占める普通の受験生は、端的に


A(事実) ⇒ B(結論)


と書いているだけなのです。


これだけなら、一次を受かった受験生なら大多数が書けると考えておいたほうがよいでしょう。(逆に、口述試験はこれでOKですが。)

 

では、どうすればよいか?

そこで、上記の論理の流れを、多層的に記述することを意識することが必要となります。これによって、受験生の思考の深さをアピールできて、差別化が図れます。


具体的には、

 A(事実) ⇒ B(解釈、別の事実)

       B  ⇒ C (小結論)

            C ⇒ D(結論)

 

という感じで、3層くらいに分けて、字数制限の中で表現できたら、答案に深みが出るでしょう。

もちろん、字数によっては、A ⇒ B ⇒ Cくらいの2層でも十分。


診断士的に言い換えると、帰納的に考えて、演繹的に書くというところでしょうか。

 

この方法は、何を書いてよいかわからないような新傾向の問題のときには、威力を発揮しやすいと思います。よかったら参考にしてみてください。

 

なお、もちろん、指摘すべき事実と、結論を間違えると致命的になります。ここは、トレーニングなどを通じて磨いていくしかないです。

 

あと、財務は、まったく別次元で継続してトレーニングを続けてくださいね。特に最近は易化傾向なので、しっかり得点していきたいですね。

 

 

3.独学 or  予備校?

 

最後の③ですが、

 

お金にあまり余裕がない方は、やっぱり過去問をとことんやりこむしかないでしょう。

 

オススメとしては、こちらの不揃いシリーズを使って、合格答案の癖などを確認していくと、独自の傾向がある二次には有益だと思います。(自分も合格答案は提供したのですが、使われているのかなあ。。)

 

この過去問の答案を、上のノウハウを意識して分析し使い倒すだけで、かなり記述力を含めた実力が向上します。これがちゃんとできれば合格レベルまでは行くことは十分可能だと思います。

 


 


 

一方で、お金のある方は、ずばり、予備校を使った方がより合格への確度が高まると思います。

 

自分の場合は、塾考した結果、TACの江口先生の直前講座に通いました。

 

江口先生の講義では、上記の論理の流れのような、答案に深みを持たせかつ正確な結論に導くメソッドを非常に体系的にまとめられていて、とても実践的になっています。また、独自に2次答案の採点もしていただける(当時)など、非常に至れり尽くせりの講座でした。

 

僕は、最後まで結局、過去問をきちんと解くこともなく、TACの問題と上記の講義の復習を中心に「解き方」を意識してこの2か月を過ごしました。

というより、仕事もそれなりに忙しかったので、これだけでもいっぱいいっぱいで時間は全くなかったです苦笑。まあ、逆にそれがよかったのかもしれませんが。

 



 

最後に、成績の変遷としても、9月初めの模擬試験がCだったのが、1か月半で一応A(2次合格)まで届いたので、それほどやり方は間違ってはいなかったということかに思います。


何かの参考になれば。

 

2次試験を受験される皆さん、頑張ってください!


  

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

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