コミッションやめて
トルコはコミッション文化だと、書きました。
今の私の周りでは、コミッションはありません。
以前は、何から何までコミッションが含まれていました。
１ コミッションのないお買い物はどこでできるか
スーパーです。
この店は誰にも等しいです。ここからのバックはありません。
2 コミッションのないお買い物はどうしたらできるのか
一人で行く
迂闊に日本人を頼らない
日本語話者も頼らない
3 工事などの場合は
紹介で誰かを頼まない。
見積もりを三社からとる。
とはいえ、紹介してもらわない時もあるのですが
その時は、コミッションはしないように話しておきます。
4 工事発注者を地元の人に頼む
外国人だと高くすることがあるので、地元の人に頼む
そこからコミッションを仲介者に行かないようにする
（謝礼は別に払う）
私の例です
先日ハマムの工事を頼んでいたのですが
友人を介して来た工事の頭だったのですが
やはり裏でやり取りがありました。
コミッションがいるかと頭は友人に聞いてきたそうです。
価格を騙して二倍にして私に伝えるのか？ということです。
ベルガマの友人は、自分はコミッションは要らない。
ベルガマに貢献している私の為に心から手伝っているのだ
コミッションが欲しくて手伝ってはいないと断ったのだそうです。
コミッション慣習が私の周りで始まったら
そこからは皆が、じゃ俺もコミッションとろう、俺も、私も、、、になってしまいます。
何があってもコミッションを周りにさせない。
何があっても自分を弱い立場に持っていかせない。
5 家や土地など高額なものを買うときは
エキスパートを頼む
これは、例えば土地を買うときにですが
外国人には不当な価格で取引させらることがあるのです
費用がかかるのですが「エキスパート」という公の人が来て、この価格は正しいのかどうか評価をします。
これは2万円弱の費用ですが、取引が正しいかどうかの保障になるし判断できます。
これは外国人の土地取引には必須になっています。
あまりに外国人が騙されたからでしょう。
トルコ人と暮らしている日本女性にはおこりませんよ
日本のツーリストがターゲット
自分は10年20年暮らしているけれど、そんな経験はありません。
という方もいるでしょう。
それは、トルコ人と結婚していれば起こりません。
逆にコミッションを貰う側ではないのでしょうか。
まとめ
私は、日本からトルコへ行く旅行者が、こういう不当なことで騙されないようにしたいのです。
必ず、変わると思います。
素晴らしいトルコが、さらに一層よいところになると思います。
8月2日のオンライン「ベルガマパパティアフェスティバル ズームミーティング」のトピックスは
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パパティアフェスが中止になっていますが、ズームを使って交流事業をしています。
毎週日曜 トルコ午後3時 日本午後9時
90分 最初にミニトピックス
中間に トルコ語教室 日本語教室
最後にちょっと話をして 終了
7月の予定です
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お気軽に、ご参加ください。トルコは午後3時から、日本は午後9時から
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トピック: Kaori Pergamon の Zoom ミーティング
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