京都市・岡崎の「京都勧業館みやこめっせ」で開催されている、「ゆたかなる精神の旅 世界の書籍展」(無料!)に本日仕事帰りに行ってきました。明日24日までの開催。夜の八時まで開いているので助かります。
この展覧会について詳しいことを調べないまま、どうせ、本のデザインだとか世界の絵本などの展覧会かとあまり期待せずに行ったのですが、さにあらず。
非常に興味深い、ハルの趣味(かつての…笑…)にぴったり合った展覧会でした。
というのは、世界の、とくに文学系、それもシェイクスピアとかダンテ、ゲーテ、トルストイ、ユゴーといった巨匠というかメジャーどころの限定本、挿絵本、初版本、自筆本がずらりと並んでいて、羨ましいばかり…(笑) 豆本の「今井田勲コレクション」も…。
ハルは、感心するより所有欲のほうが先行しています。ただ、展示内容は素晴らしいのですが、何せ会場が暖房で暑すぎ-今日は京都の気温も高く春めいていたので-粘れませんでした。
非常に興味深い、ハルの趣味(かつての…笑…)にぴったり合った展覧会でした。
というのは、世界の、とくに文学系、それもシェイクスピアとかダンテ、ゲーテ、トルストイ、ユゴーといった巨匠というかメジャーどころの限定本、挿絵本、初版本、自筆本がずらりと並んでいて、羨ましいばかり…(笑) 豆本の「今井田勲コレクション」も…。
ハルは、感心するより所有欲のほうが先行しています。ただ、展示内容は素晴らしいのですが、何せ会場が暖房で暑すぎ-今日は京都の気温も高く春めいていたので-粘れませんでした。
写真は、この展覧会のパンフレットです。無料で配布され、結構豪華。海外の古書目録のようです。
この展覧会、主催者が創価学会「世界の書籍展」実行委員会となっていて、展示品の中には池田大作氏の自筆原稿などもありました。
創価学会には、縁がほとんどありません。「ほとんど」というのは、会社の同僚が学会員で、池田大作氏の著作を薦められたりしたことがある程度ということなんですが、結局は『人間革命』すら読んでおりません。
ただ、池田氏とまあ不可能なんでしょうけど、古書についてお話をしてみたいなあ…と、思いました。
創価学会には、縁がほとんどありません。「ほとんど」というのは、会社の同僚が学会員で、池田大作氏の著作を薦められたりしたことがある程度ということなんですが、結局は『人間革命』すら読んでおりません。
ただ、池田氏とまあ不可能なんでしょうけど、古書についてお話をしてみたいなあ…と、思いました。
掲載した写真は、パンフレットの一部。一枚目の写真は、「今井田勲コレクション」のなかのバルビエ『季節の花輪(1)~(5)』 溜息が出るほど美しいポショワールがちりばめられています。
一緒に行ったamaiです。
本の状態がちょっぴりかわいそうだった。ハルの持っているのはもっと綺麗なので、保存は凄く大事だと思いました。
今日は春爛漫~っぽい風が気持ちよかったです。
本の状態がちょっぴりかわいそうだった。ハルの持っているのはもっと綺麗なので、保存は凄く大事だと思いました。
今日は春爛漫~っぽい風が気持ちよかったです。