

今日は、久しぶりに休日を取りました。四月に入ってから日曜日を含め一度も休めない状態でした。一日何も考えずにぼーっとしていました。朝から飲まず食わずの状態で、これではいけないということで、夕方近くのスタバと本屋さんへ出かけました。本屋さんでは「石原慎太郎の文学3」を買い、本屋さんと同じ建物になっているMOVIX京都で、以前から見たいと思っていた『パフューム -ある人殺しの物語-』が今日13日が最終日でしたので、慌てて入場しました。
二時間以上の長い映画でしたが、原作に忠実で、上手く映像化してあり、極上の時間を過ごせました。やはり、終盤の大勢の全裸のエキストラによる「愛」の奇蹟のシーンは驚くべきものでした。それと衝撃のラスト。
官能と恐怖と猥雑さに溢れた映画ですが、原作から感じられるような「おとぎ話」的な仕上げに成功しています。
それはそうと、まとまったものを食べていないなぁ~。明日は埼玉の顧客訪問でまたまた出張です。