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久々の更新


4月に入ってからはじめての更新です。皆さん、お元気でしょうか?
長らく、不在にして申し訳ないです。

今日は、夜の8時という早い時間に帰宅しテレビのスイッチを入れたら、中日阪神戦の野球中継がありました。しかし、スイッチを入れたとたんに2対2の同点にされ、それから5分も経過しないうちに勝ち越しされて、ともかく、あっというまに3点のリードを許してしまうという情けない展開でした。

しばらくは、観戦していたものの、攻撃陣もぱっとせず、早々にTVの前から離れました。

さて、久々の更新ですが特に書くべきこともなく、給与をもらっているので仕方なく従っているものの、つまらない四月の恒例会社行事の連続でした。

そういう生活の中ですが、本はやはり息抜きでなくてはならず、それなりに購入をしています。以下、そのリスト。

1、椎根和『平凡パンチの三島由紀夫』 新潮社 単行本 3月新刊
2、赤城毅『書物狩人』 講談社NOVELS 4月新刊
3、乾くるみ『イニシエーション・ラブ』 文春文庫 4月新刊
4、海野碧『水上のパッサカリア』 光文社 単行本 第十回日本ミステリー大賞新人賞受賞作 3月新刊 サイン本
5、辻原登『円朝芝居噺 夫婦幽霊』 講談社 単行本 3月新刊
6、三遊亭円朝『真景累ヶ淵』 岩波文庫 3月改版第一刷
7、テス・ジェリッツェン『白い首の誘惑』 文春文庫 3月新刊
8、東野圭吾『幻夜』 集英社文庫 3月新刊