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中仙道・米原醒ヶ井宿の梅花藻


昨日、京都から伊吹山の麓にある仕事関係の顧客のところへ訪問する前に、少し時間があったので、中山道醒ヶ井宿で、梅花藻を見てまいりました。地蔵川という湧き水の清流に群生する水生多年草で、梅の花に似た水中花を咲かせることから「梅花藻」と呼ばれているようです。7月から8月が見ごろということでしたが7月25日時点では、ちょっと早すぎ、また水量が多いこともあって、小さな花しか咲いていませんでした。水量が少ないと花が水面に顔を出し、それも見どころということですが、残念ながら…。宿場町の風情も十分に残っているので、また機会があったら近いうちに行ってみましょう!