もう、10年近く前になりますが、シャールの色刷り挿絵入り『失楽園』(1792年)に続いて入手した18世紀末刊行の本になります。最初の写真に示すプルードンの挿絵が特に有名で、荒俣さんも鹿島さんもご著書の中で紹介されているのでご存知の方も多いと思います。
この最初の写真ばかり有名なので、もう一枚この本の中の挿絵を載せておきます。しかしながら、やはり吸血鬼が少女をまさに襲わんとするような最初の写真のインパクトには敵わないのでしょうか? このような銅板挿絵が、四葉挿入されています。
この最初の写真ばかり有名なので、もう一枚この本の中の挿絵を載せておきます。しかしながら、やはり吸血鬼が少女をまさに襲わんとするような最初の写真のインパクトには敵わないのでしょうか? このような銅板挿絵が、四葉挿入されています。