昨日の紹介したクレパクスですが、大判ですので、収納に困るかと思いましたが、辛うじてサイドボードの奥行き寸法以内でしたので、他の美術書と並べることができました。でも『薔薇刑』(右から二冊目)のサイズが小さく見えるほどです。ちなみに、右端から、三島由紀夫『蘭陵王』自筆原稿完全復元版(限定1500部)、細江英公『薔薇刑』(1500部。元版)、細江英公『鎌鼬』(昨年復刊されたもの)、イオネスコの限定版『エル・メイム』、『H.R.ギーガーフィルム・デザイン』(革装。限定版)、その隣に隠れて見えませんが同じくギーガーの『ネクロノミコンⅠ&Ⅱ』(合本。革装。限定版)、本書、先日紹介したフィニ画『O嬢の物語』限定版(赤い布装外箱に入ったもの。サイン入りオリジナルリトグラフ1葉入り。本文は未綴じで通常版と同じサイズですが、このリトグラフを収めるために外箱が大きくなっています)、その左が同じくフィニ画『O嬢の物語』通常版、そして、これもすでに紹介済みのバージニア・ステレット挿画本の二冊。