これまで、私自身の写真を掲載しませんでした。あるとすれば、これまで掲載してきたどこかの本の透明な保護カバーにデジカメを向けている姿が写っているくらいでしょうか。
私は1950年代後半の生まれですので、あと数年で50歳になります(笑) 従って、経年劣化がみられますが、本日は、はじめて部分的な私の写真を載せます…。といっても、変な写真でも、ご期待に沿えるような写真でも、どちらでもなく単なる「手」の写真です。
私は1950年代後半の生まれですので、あと数年で50歳になります(笑) 従って、経年劣化がみられますが、本日は、はじめて部分的な私の写真を載せます…。といっても、変な写真でも、ご期待に沿えるような写真でも、どちらでもなく単なる「手」の写真です。
宮尾登美子さんの豆本『女のこよみ』を掲載するにあたって、そのサイズをご覧いただくために私の「手」と比較してください。一枚目の写真がそれです。豆本といってもそれほど小さくはないです。が、二つ折り版というような半畳くらいもあるようなサイズの本と一度並べてみると如何に省スペースかということがわかります。(あたりまえですね…汗…)
表紙は陶磁器、経本仕立て。外箱は桐材。宮尾登美子さんの墨筆署名入です。1990年未来工房刊行。本書を含め7冊のそれぞれに特色ある宮尾豆本を刊行されています。