

松本清張好きです。中学生の頃から読んでいました。
子供向けダイジェスト版でなく、一般作品そのままを読んで夢中になった作家が松本清張でした。乱歩やルパン、その他少年少女もの、あるいは学校の推奨する書物で、読書をし読書感想文も書いていたとは思うのですが…それまで特定の作家に夢中になったことはありませんでした。
子供向けダイジェスト版でなく、一般作品そのままを読んで夢中になった作家が松本清張でした。乱歩やルパン、その他少年少女もの、あるいは学校の推奨する書物で、読書をし読書感想文も書いていたとは思うのですが…それまで特定の作家に夢中になったことはありませんでした。
松本清張の場合は、はじめて読んだ作品も覚えています。
中学一年のときに『分離の時間』 で、光文社カッパ・ノベルス版(初版1969年)をお小遣いで買って、読みました。
中学一年のときに『分離の時間』 で、光文社カッパ・ノベルス版(初版1969年)をお小遣いで買って、読みました。
ノベルズや文庫では飽き足らず、71年頃(私が中学二年)から刊行され始めた全集も、親に無理を言って買い揃えてもらいました。書籍蒐集の端緒でしょう(汗)
さて、写真は、近頃、米倉涼子主演で話題になった『黒革の手帳』(初版1980年)ハードカバーです。これは1982年の重刷で松本清張の見事な署名落款が上下巻ともに入っています。
今では、考え方その他、離れてしまっていますが、氏の作品に対する敬愛の気持ちは変わっていません。二時間ドラマにしても氏の原作になると、やはり一味も二味も違いますよね。