今日もラテンジャズの練習でした。

今は体の基礎を真面目に徹底的にやってる。


徹底的に改造。



私の動きは自然じゃないとよく注意される。

内からの動きってまだまだ苦手。

呼吸と体のつながりを深く意識する。



今回の振り、徹底して細かくやってます。

テンポも割りと早めなのでやばいです…

とても素敵だけど、果たして私に踊りこなせるのか??

ちょっと弱気…

一人の踊りは100%自分の責任。

まさしく自分との闘いだ。

できなさすぎで泣きそう…

でも諦めたらそこで終わりだから。



諦めたってダンスはできる。

楽しく踊れる。

でも私はこのダンスという趣味を状況が許すかぎり徹底的に高めるって決めた。

ダンスできる環境にいるって、とても幸せなこと。

だから、私は一介のOLにしか過ぎないし、ダンサーとしては未熟すぎて、てんで駄目で…

だけど、そんな大したことない私がどこまでできるか、どこまで高められるか。

1つの芸術を、自分の全てを表現する何かを、人を惹きつける何か…

そういうものを本当にただの一OL、一生徒にすぎない私が自分の極限まで追求する。

それが今私が踊る一つの意味。

ったく、本当に婚活もせず、デートもろくにせず(苦笑)

でも、そこまで思えるもの、大好きで仕方ないものに出会えて、私は多分幸せ。



ダイアナはものすごく厳しいけど、ものすごくはっきり言ってくれるし、多分よくなって欲しいから言ってくれる。

だから彼女についていけるようしっかりしなきゃ。



多分またへこむけど、それでも多分私は幸せ。

それでもきっと私は踊り続けるんだろうなあ。