プレジデントオンラインで、今年度の麻布中学の入試問題について、興味深い記事が出ていました。

 

2022年中学受験「学校別"良問"出題ランキング」ダントツ1位・麻布の問題で問われた"親子の技量"

 

 

麻布中学といえば、男子校の御三家のひとつ。

長男くんを麻布中学から目と鼻の先の愛育病院で産んだので、妊娠中の定期検診などの帰り、よく学校の前を通り過ぎたりしていました。当時は、「頭の良い男の子が通う学校なんだなー」とぼんやり思いながら歩いていたのですが、すれ違う男の子の中には金髪の子がいたり、ピアスしている子がいたり。。制服がない、校則もほとんどないという校風も手伝って、本当に自由な雰囲気の学校(でもその代わり、授業のスピードはめちゃくちゃ速い!)の様ですね。

 

今回話題になっているのは、社会の記述問題。内容は、難民について。

 

日本の難民審査で実際に聞かれる質問例を示してから、

「難民保護の観点から問題と思われる質問を一つ選び、問題点を説明しなさい」。

 

これが小学6年生に出された問題です。

麻布は、今までもユニークな試験問題を出すことで有名で、麻布の特色が試験問題によく出ているとのこと。

要は、「丸暗記の子はいらない。自分で考えてまとめられる、地頭の良い子がほしい。」ということらしいです。

 

記事では、親から子に、このような時事問題をどのように家庭で話しているかも子どもの回答に反映される、とありました。

こういうのって、一朝一夕でどうにかなるものではないし、やはり低学年のうちからの種まきって大事だなーと痛感させられました。

 

我が家の長男くんが今月から通うSAPIXでも、低学年のうちは、種まき期間だと捉えているようなので、基礎力を大事にしながら、ドキュメンタリーを家族で観たり、芸術や自然に触れたり、机上の勉強以外の時間も引き続き大切にしながら子育てをしていこうと思いました。

 

 
さて、ガラリと話は変わり、写真はとある年末の日。
快晴の東京。

 

 

 
とても素敵な空間で、友人と待ち合わせ♬

 

 

 

場所は、フォーシーズンズホテル大手町。

この少し前に同ホテルのイタリアンに行った時に、通り過ぎたラウンジが素晴らし過ぎて「次は絶対ラウンジでアフタヌーンティーに行きたい!」と大興奮した私。

鉄が熱いうちに友人を誘って、クリスマスアフタヌーンティーを楽しんできました。

 

 

フェスティブアフタヌーンティーということで、お茶の種類もわくわくするものがいっぱい◡̈♥︎

 

 

こちら、フィグ&クランベリー

 

 
見た目も可愛く、美味しかったスコーン。

 

 

 

ホットハニージンジャー◡̈♥︎

 

 

カフェラテ◡̈♥︎

 

2時間制だったので、つかの間のリラックスタイムでした。

友人と、「あと1時間は余裕でいられたねー。」と。

またすぐにでも飛んでいきたい、素敵なラウンジでした◡̈♥︎