今週末は、子どもたちの保育園でお遊戯会がありました。
 
1月から劇の練習が始まったのですが、「お楽しみだから何をやるかヒミツ!」と、演目さえも教えてくれなかった長男くん。
聞き方を変えたりしても、頑なに「お楽しみだから!」と言って、ずーっと何をやるかを教えてくれませんでした。
 
先生に聞いてみたら、「ヒミツじゃないんですけど、驚かせたいからあんまり喋らないで、と私が言ったことを覚えていたんですね。」と。
 
そして「演目は○○で、△△くんの役はナレーターです。最後にちょい役もあります。」と教えていただきました。
 
練習を開始してから、ちょくちょく「今日も練習した?」と、長男くんに軽く聞いていたのですが、絶対に口を割らなかった長男くん。
流石に演目は自分の口から言ったりしていたのですが、セリフは一言も教えてくれませんでした。
 
「セリフ、大丈夫なのかしら?」となんだか心配になってきて、本番の数日前のお迎えの際、先生に聞いてみると、「全然大丈夫ですよ。」と。
先生がそのように仰るのであれば大丈夫なのだろうと。
 
なので、私にできることは、当日に白の長袖と黒のズボンを長男くんに着せるだけw。
その上に羽織る衣装はすべて先生方の手作りです。先生方には本当に感謝しかありません。
 
インフルエンザにもかからず、当日を迎えられたことにホッとしました。
 
本番は、びっくりするくらいハッキリと大きな声でナレーションができました。
あんなにたくさんのセリフ、よく覚えられたな...
クラスの他のお友達も、みんなよく届く声でとても上手でした。
 
劇の後には合奏も。
元気一杯でみんな頑張っていました。
 
みんな本当にすごい!
我が家は2歳児クラスからですが、もうずっといっしょなので、みんなのことをよく知っているんですよね。だから余計、成長も感じて嬉しかったです。
 
そしてそれを統率していた担任の先生には、ただただ頭が下がります。
来年も持ち上がりでありますように笑
 
そしてそして。
次男くん。
 
今回のお遊戯会は2部構成で、次男くんは1部、長男くんは2部でした。
 
1部の「はじめのことば」が、次男くんのクラスからだと知り、「まさか次男くんではないよね。次男くんは選んでもらえないでしょ。」と言っていたら、3人の代表のうちの1人が次男くんでしたw。
 
大方の予想通り、何も言わずw。
一言も発さず、横を向いていじけた顔でそっぽを向いていましたw。
 
後から先生に聞いた話ですが、はじめのことばが終わり、舞台袖に戻ってきた次男くんが「あー、やっと終わったよー。」と、言っていたそうです。
おーい、これからだよw。
 
終われば元気におしゃべりしたり、おどけたりするのに、いざ本番になるとお歌も劇も、ずーっと横を向いていじけモードw。
 
2人の対比が可愛かったです。
 
そして!年長さんの学年の歌に心が洗われました。
自然に頬に涙がつたってきて、不思議!
子どもの歌に泣けるなんて、子どもを持ってからだろうな。
なぜ涙が出てきたのかはわかりませんが、その純真さ、ひたむきさ、そしてその親御さんの気持ちに感情移入して感動したんだろうなーと自己分析。
 
先生方の最後のあのダンスもとても面白くって、盛りだくさんの素晴らしいお遊戯会でした。
 
boysが通っているのは、普通の認可保育園です。
2人目が無料で4歳児クラスの料金しかかからず(4歳からぐっと保育料が下がります)、本当にこんな料金で2人もフルで預かっていただき、こんなのってあり?といつも思っています。
自由にのびのびと、でもちゃんとしつけていただき、季節の行事やイベントも積極的で、子どもたちの良さをどんどん伸ばしていってくださっているなーと、毎日実感しています。
 
保活をしているときは、「子どもにあった園」なんていう視点はなく、ただただ「認可に入りたい」「できれば近いところで」という思いしかなかったので、本当に恵まれているなぁと思っています。
これからも子どもたちの保育園生活が、楽しいものになりますように◡̈♥︎
 
 
最後の最後で北海道スイーツ◡̈♥︎
 
昨年のトマム旅行の帰り、新千歳空港で購入した「北海道牛乳カステラ」。

 

 
辻口さんの北海道スイーツみたいで、北海道でしか購入できないみたいです。
 
厳選された北海道の小麦粉、砂糖、卵、そして搾りたての牛乳を使用し、ひとつひとつ手作りで焼き上げているそうです。

 

 

 
おすすめの食べ方は、レンジで10秒ほど温めていただくと、より牛乳の風味が増して美味しいんだとか。
 
北海道土産は他にも有名なものがありますが、まだあまり知られていない、こんなスイーツはいかがでしょうか?