朝から動物まつり❤︎•*¨*•.¸¸✧笑
次男くんの作品です◡̈
 
発想力が広がるのでは?と思ってヒルズのLEGOで購入した、ブルーのベースプレート。
 
これが大正解で。
ある時は、「海だ!」と言って、ペンギンや首長竜、カメさんを泳がせたり...
またある時は、「水飲み場だ!」と言って、サバンナの動物に憩いの場を提供したり...
 
青色のブロックでここまで想像力を働かせて豊かになれるんだから、すごいですね。
手持ちのオモチャでくすぶっているものも、何かひとつ投入してあげると、まったく違った遊び方ができるようになるから、子どもの遊びは無限大です。

 

 
旦那くんがPCを購入したときにPCを保護するためについていた入れ物も、次男くんの手にかかれば、バスになったり、おふろになったり...
 
いつもおもしろいです◡̈♥︎
 
 
 
 
さて、今日は長男くんのお稽古のおはなし。
現在週末の午前中にスイミング→ピアノという流れでお稽古をはしごしています。
 
これだけで十分かな?と思っていたのですが、どうしても私がやらせてみたいお稽古があり、先日長男くんを体験レッスンに連れて行きました。
 
それが、絵画教室。
 
子どもに絵を学んでほしいと考えたのは、長男くんがまだ赤ちゃんだった頃に読んだ、1冊の本に影響をうけたことがきっかけでした。
 
絵を描くことには、これからの人生で必要となる、様々な要素が凝縮されているそうで。
まず、「自分が何を描きたいかを考える力」。
自分が何をしたいか、自分で決めることって、テストで100点取れているからって、たくさん暗記ができているからといって、できているとは限りません。
次に「理解力」。
描こうとしているものは、一体どんなものなのか。
そして最後に「表現力」。
恐い肉食動物をどうやったら迫力満点に描けるか。
 
長男くんには、絵を描くことを通して、自分で決めて、自分自身を表現できる人になってほしいなぁとずーっと思っていました。
 
長男くんが5歳を過ぎて、どんどん絵が大好きになってきた頃、絵画教室に通わせることを考え始めたのですが、如何せん共働きな我が家。
ずっと二の足を踏んでいたのですが、平日の最終時間でなら通えるかも!と思い立って、ずっと「通わせるならここ!」と考えていた絵画教室の門を叩いてきました。
 
その絵画教室に一歩足を踏み入れて、中の様子を伺った瞬間、「あぁ、絶対通わせたい!」と思ってしまいました。
 
自分の中の「描きたい」という気持ちは大切にしつつ、教えなければ描くことのできない、例えば「横向きの人」、「泳ぐ人」などの描き方のテクニックを教えてくださるそうで。
 
教えてくださる方も美大の院ご出身のプロのアーティストの方々。
絵を学ぶ上でこの上ない環境だ!と思いました。
 
さぁ、長男くんの体験レッスンがスタート。
今回教えてくださる先生にご挨拶し、スモッグをお借りして席につくと、色とりどりの絵の具やクレヨンにを目がキラキラさせながら、「ねぇ、もう描いていい?」と、はやる気持ちが抑えられない様子。
 
先生に「何が描きたい?」と聞かれると、「深海魚!」と長男くん。
早速深海魚の図鑑を先生が持ってきてくださり、描きたいものを決めて、取り掛かっていました。
 
約1時間ほどのレッスンを終えて、出来上がりを見せてくれたときはびっくり。
そこには画用紙いっぱい深海魚が。
チョウチンアンコウ、リュウグウノツカイ、ダイオウイカ、ミツクリザメ、ウツボがいきいきと、海の中をスイスイ泳いでいました。
 
海の色も青一色ではなく、緑や白を使ったり、泡を描いてみたり、絵の具で塗るだけではなく、スポンジも使ってみたり...
なかなか家ではここまでできないね。
 
絵を描くことが大好きな長男にとって、この上ない環境だと思い、長男くんに「毎週通いたい?」と聞いたところ、即答で「うん!」とのことだったので、その場で入会を決意しました。

 

 

正式に通うのは1月から。
それまでに揃えるお道具たち。
 
絵画教室用のレッスンバッグも用意しようかな◡̈♥︎
 
通うのは平日ですが、私もとても楽しみなお稽古なので、時間を駆使して送迎頑張ります◡̈♥︎