『絶世の美女！ローラ役のレイチェル嬢が来日中』

こんばんは！

実は今、このポスターやこのブログのメインとなっている赤毛の美少女
ローラ役のレイチェル・ハード＝ウッドが来日してます！

主人公グルヌイユが“究極の香り”を創るべく13人の女性を追い求めるのですが、
その中で最も若く、美しく、彼を虜にする少女

それがローラです。

彼女、映画の中ではとっても妖艶な魅力を放っていますが、
本人は、16歳の学生らしくカジュアルでとってもキュート！

109や原宿が大好きで、取材の後はパパとお買い物を楽しんだようです
（109は夜9時までやってるから便利）

以前、オフィシャルのインタビューの中で、
「好きな香りは何ですか？」という質問をしたところ、

「私が好きな香り？成功の香りね！」と言ってのけたので

おっと、これはしたたかな美人か？　と一瞬疑ったりしてみたのですが、
そんな心配は吹っ飛ぶ、礼儀正しくて、ハキハキ答えるめちゃカワイイ女の子でした

髪は赤毛ではなく、薄いブロンド。
目が薄いブルーで引き込まれそうに綺麗です。

女の私でさえ、見つめられるとドキっとしちゃいます・・・

チョコレートが大好きで、朝からひっきりなしに食べてます。
ホットチョコレート飲んで、キットカットも完食。周りがウっとなるほど！

でも幾ら食べても太らないんですって。

若さゆえか？　・・・うらやましい。

究極の香りを持つ処女　ローラ役
レイチェル・ハード＝ウッドプロフィール

1990年ロンドン生まれ。7歳で学校演劇の舞台に立つ。2003年にP・J・ホーガン監督の『ピーター・パン』のウェンディ役で世界的デビューを飾る。『パフューム』におけるローラ役を数百名の美少女たちの中から射止め、いまヨーロッパが最も注目する若手女優。

レイチェルのインタビューは、また後日改めてＵＰするとして、
カジュアルな質問をしてみました。

レイチェルのお気に入りの香水を聞いたところ、

「ラルフローレンのラルフ」　だそう！

私もボディクリーム持ってるんですが、とってもフルーティーでいい香りですよ

レイチェルの活発で気さくな雰囲気にぴったりな香りだなって思いました！

ラルフ/ラルフローレン/50ml/EDT

それから、取材部屋で私の目を捉えたものがもうひとつ。

本作のストーリーにあった香水を13本セットにした
ティエリーミュグレー（Thierry Mugler）のコレクションボックスが目の前にあったんです！

これは、

ダスティン・ホフマン扮する調香師バルディーニが、
香水に関するこんな伝説を語ったことから、13本セットになってるんですよ。

　　　　　　　　　

“古代エジプト人はある香料を１種加えることで“究極の香水”を創ることができると信じていた。

エジプト王の墓から出土した香水ビンを開けたところ、
何千年と経っているのにえも言われぬ香りが周囲に放たれて
その一瞬すべての人間が“自分は楽園にいる”と思い込んでしまったそうだ。

12種類の香料は分かってる。

だが13種め。

最後の香料が未だに分からない・・・”

13本目である究極の香料が、この中央にある透明な香水です。

他の12本に一滴加えると、どんな香水でもいい香りになるという究極の1本！

それ以外には、本編に出てくる“愛と精霊” という香水や、

“Paris1786” という名前の1738年のパリの香りを再現した香水が入っています。

この写真の “Paris1786” は、本気でクサイ！！！！！！！！！

当時のパリは、汚臭にまぎれていたようです・・オエェっ

ちなみにセットで7万円だそうです

私のようなＯＬには手も出ません・・・・

ネットで販売しているようなので、お金に余裕のある方は是非。