アクシデントについて書いたのでアドリブについて書きます。
そもそもアドリブがきくようになるためにはどうしたらいいのか?
ということですね。
クロースアップマジックをしている人って本当にアドリブがきく人が多いんですね。
というのも、お客様との距離が近い分、お客様の方からいろいろな指摘や疑問がそのままぶつけられます。
これを上手いこと返す人が本当に多いのです。
その中でこんなことを言っている人がいました。
「アドリブってのは引き出しの数やで」
え?アドリブって即興って意味ですよね??
ただ、マジックバーで長いこと働いていたことでと気づいたことがあります。
それは
「お客さんはみんな同じようなことを言っている。」
ということです。
お客様にとっては初めての体験でも、マジシャンにぶつけられる疑問や起こりうるアクシデントというのは限られてきます。
それをしっかりと返せばいいのです。
野球で言うなら球種とコースがわかっているのですからあとは打ち返す練習だけでいいのです。
つまり、アドリブがきく人というのは、そのようなパターンをいくつも持っています。
それを分析しているので、その時に合ったパターンを上手いことハメているだけなんですね。
パフォーマーは練習するときに、失敗したときにどうやってフォローするかまで考えている人がほとんどです。
そうやって、パターンを想定して、経験して、上手になっていくんだと思います。
皆さんもアドリブがきくようになるためには、いっぱい経験、もしくは想定して、それを分析して、自分なりにパターンを見つけていくことが重要ですね!
