いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日のテーマは転塾についてです。
最近私の塾でも立て続けに２名
塾を辞めたいと言ってきた生徒がいます。
そして、一人は転塾
もう一人は家庭の都合で転塾ということでした。
転塾がいいケースと悪いケースがあるのは
ご存知でしょうか？
まず、成績が思うように上がっていないというのが
転塾の理由の場合
「自分でやるだけのことはやったのか」
ということを再確認するといいでしょう。
「塾に行っててもモチベーションが上がらない」
「塾に行っていると学校の課題をやる時間がないので自習形式の塾に変わる」
これらの悩みは転塾したところで解決できることではありません。
大事なのは厳しいようですが
塾への対価（お金）は塾での授業（サービス）です。
それ以外の学習時間を増やしたいとか
モチベーションがうんうんというのは
転塾の理由としてはちょっと待った！となります。
中学生、高校生になると
「子供が友達に誘われたから」
「子供が辞めたいというから」
という理由で塾を辞められる場合もあります。
また、意外と気をつけて欲しいのは
個人塾間での転塾です。
小さな町では個人塾長同士
意外と繋がっていることが多いです。
ふと会った時に
実はブリッジ（どちらの塾にも行っていた）
している生徒も少なくありません。
信頼のある先生に長くお世話になる方が
長い目で見てもメリットはたくさんありますよ
この記事が転塾を迷っているどなたかの
参考になりましたら幸いです。
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