体が在ることにより

表現できることのなんと楽しいことか

 

なんと幸せなことか!

 

みなさま、いかがおすごしですか?

@(*・ω・*)ポッ

 

 

 

真我が

すべての大元であり

どうやっても真我を超えることはできない

 

なぜなら

超えようとする「私」は

真我の一部だからです

 

どうやっても真我の海から

飛び出ることはできない

 

ということは

真我

が究極の境地なのでしょうか

 

いいえ

そもそも境地は存在しないのです

真我では

( ̄▽ ̄)

 

しかし人の世では

境地は存在しています

 

その究極の境地は

真我に一番近く

しかし一番遠い場所なのです

 

 

 

真我とは

空とも表現できるものです

 

かつて

色即是空について解説した記事があります

 

 

 

空そのものは

この世のものの

すべての大元となっており

この人の世のものは

空なる性質をもっています

 

空を悟りと言い換えると

この人の世は

悟りの性質を持っている

言い換えると

悟りの一部を経験している

 

しかし悟りそのものではない

 

 

そして悟り・空は

真我とも表現されます

 

 

真我を否定する時

「私」は存在できない?

 

いや

それは単に「私」が否定しているだけであり

真我は否定することができない

否定されない

 

なぜなら

否定も

存在できないも

「私」も

真我の一部であり

真我はそれらを含んだ全体で在るため

「私」から影響を受けることができないのです

 

よってすべては

「私」の独り言

であるだけなのです

 

 

それくらい真我はすべてであり

真我が無ければ

何も始まらない

そして始まるも始まらないも含まれる

 

真我は

どんなに否定しても

否定できない

そして否定も含められている

絶対的『存在』です

 

 

 

体の在る次元は

波動が存在しており

思いや意図も存在しています

 

この状態は

素晴らしいものです

 

いろいろなものを創造したり

経験したりできる

 

真我に意図はない

真我は創造もしない

そうであるのに「私」が生まれ

体が存在する

 

体を存在させて

体の次元の存在に語り掛ける

 

同じ次元の存在と

対話することができる

触れることができる

 

そして「私」という存在が中心となって

同じ次元の世界が創造されます

 

 

真我の海で「私」は

いろいろ遊ぶことができるのです

 

 

 

「私」という存在は不思議です

 

確実に存在しているように見えますが

それは常に変化しており

私だと思っている「私」は

記憶(または名残)によって保たれているだけで

実体は実はありません

 

それなのに「私」は主張する

そしていろいろ想像し

創造する

 

「私」という存在は

本当に不思議です

 

@(*・ω・*)ポッ

 

 

 

今回の記事は

まとまりがありません(笑)

 

しかし

読んでくださってありがとうございます

 

いつもありがとございます!