2020年度教育改革の目的の1つに英語を使う能力を伸ばすことがあります。現在、小学6年生の長男はもろにこの影響を受けます。今後、大学入試に至るまで、続いていきます。
小学生のうちから、教科としての英語がスタートし、聞く、話すのウェイトが高まり、習得語彙数や文法事項も増加します。高校入試にも影響が出始めていて、難化傾向にあるということも耳にします。
具体的には、中学校の語彙数は1200語から、小学で習う600語程度に加えて1600〜1800語に増加、中学英文法に従来高校で学習していた仮定法や原形不定詞といった文法事項が加わります。
これを反映して、長男が中学1年になる2021年度から、英語の教科書が改定されますが、従来比、大幅に難化しています。
試験という観点でも、東京都の都立高校入試では、2023年2月に入試を迎える学年からスピーキングテストが実施されますので、長男の学年もその影響を受けます。
書く、話すのアプトプット力や、高い英文読解力やリスニング力が求められるようになり、語彙力も相当高まります。従来型の英文法問題のようなものは減るのかもしれません。
とは言え、第二言語として英語を学習するわけですから、英文法を疎かにしてはいけないと思います。
要は、基本的には従来型の英語学習に加えて、高い語彙力、リスニング力、スピーキング力、総合的なアプトプット力が求められるようになるといことでであり、従来比、上積みが必要、且つ、その対応には時間がかかるので、付け焼き刃では対応出来ないということだと理解しています。
本当に大変だと思いますが、英語を使う力を伸ばすという方向性は共感出来ます。
英語上達完全マップは、この方向性に沿ったものだと感じています。長男も地道に実践していますので、結果的に、制度面の変更に大きな影響を受けない力を身に付けていって欲しいと思います。