3/22くらいからだったと思いますが、早稲アカのWeb高校入試報告会が見られるようになりました。参考になることもあり、備忘録を残しておきたいと思います。


我が家の長男は、公立トップ受験を想定しつつ、その延長で5科目受験の開成、筑附、学大附、渋幕レベルまでチャレンジするかどうか、ということで、チェックしてみました。

※筑駒はレベルが高すぎにつき、割愛です


説明のあった内容と感想も含め以下の通りです。


■開成

・合格者平均と受験者平均の乖離が大きいのは英数。この2科目の教科が重要

・今年は易化したので、ハイレベルテストで英数の偏差値が55程度でも対応できたと思われるものの、60を目指すように

・英語はまず20分→リスニング15分→残り15分。処理能力が求められそう

・数学は記述が必要で部分点の積み上げも重要。日頃から丁寧な解き方をする癖をつけておく必要がありそう

・国語は常識的ではない考え方が題材になるので、丁寧な読解力と記述力が求められそう

・配点の低い理社は合格者平均と受験者平均でクリティカルな差は生じていない模様

・ハイレベルの5科目偏差値65で合格率80%、60〜65で50%、55〜60で30%


■筑附(男子)

・早稲アカ生駿台模試80%偏差値66


■学大附

・早稲アカ生駿台模試80%偏差値58


※筑附、学大附ともに、一般生と早稲アカ生の合格率80%駿台模試偏差値の差は2。この部分は早稲アカの対策力に起因


■渋幕

・合格者平均と受験者平均の差が大きいのは数学と理科。従って、女子が苦戦する(2科目の差が大きくなるほど、女子の倍率が高くなる)

・その次に差が大きいのが英語

・結果をみると、必ずしも数理の重要性>英語ということではなく、年によって、英数理の差の大きさの順序が入れ替わっている。但し、概ね、数>理>英>社>国のイメージか

・開成と違い、理社も英数国と同様の配点となっていることから、理科の重要性が高まっていると思われる


■受験パターン

・色々と紹介されていたが、①色々と受けて都県立を抑えとするか、②早慶を加えるのもあり


これまでは、単純に開成>筑附>渋幕という序列なのかと思っていましたが、調査書があったり、理社の配点が異なるので、(ボーダーを大きく超えているのであれば大した問題ではないですが、ギリギリレベルでは)単純な話ではないのかもしれないという印象です。案外、筑附>開成という点も初めて認識しました。何れにせよ、駿台やハイレベで3科目・5科目偏差値65が一つの目安になりそうです。


長男は、理社を比較すると、社会の方が得意だろうと思って、理科の教科を優先しましたが、結果的にはそれで良かったと思いました(事前にこの報告会を見て、根拠をもって順番を決められればよかったと思いますが、結果オーライです)。


長男は英語は偏差値60を割ることはないですし、数学もまぁまぁ60を超えます。理科も安定的に60いけそうな雰囲気になってきています。次は、理数の安定感を高めつつ、国社の底上げが必要ということで、改めて方針を確認することができました。


あとは、今まで想定していた受験パターンに何か加えるか、という点は今後の検討課題です。