迷うのは、自分がどうしていいのか、自分にとっての答えが出せないからです。
自分から出てくる迷いは、自分で答えを出すしかありませんが、人の世で生きていて貰うことになる迷いには、自分から答えを出すだけではどうにもならない問題は多々あるのです。
自分にどうにかなるのか、それに、自分がどうにかすることなのか。
そもそも、人に自分たちの嫌なことを押しつけてしまおうというような人は、残念ながらいくらでもいます。
社会の力を使う逆ピラミッドでは、基本的な考え方から、社会共有の考え方を使います。
自分たちの閉じた空間の中だけで、ことを進めることになると、いつの間にかどんな無理難題をお仕着せられるかわかったものではないので、そもそも風通しの悪い集団で話しをすべきではありません。
そこで、自分から何もしない逆ピラミッドは、解決のスピードにもぐっと効果があります。
自分からは何も考えないで、「こういう場合の解決策」を社会から降ろしてくるだけだからです。
迷いのはずのものが、何の迷いもなく当然の解決へと向かう。
そうした力を、逆ピラミッドはくれるのです。