人が人を裏切ってしまうことは避けられないことかもしれません。
なぜなら、人は誰でも自分の思うように動き続ける性分のものだからです。
これは、人が動物である以上、どうにもならない。
誰でもそうです。人としての生まれつきの性分と、いかに生きて行けるかの間のところで、人の間違いは生じて来ます。
裏切ることも、そうしたどうしようもできない背景を持っている。
では私たちは何を信用すればいいのか?
信用できるものがあるとすれば、それは「誰でもない」ものとなる。
つまり、誰か特定の者ではないから裏切りとも関係しない。
にも関わらず、それが最良の味方なら、一番の結果です。
決して裏切らない味方など、相手が実際の人間ならまず得られない奇跡です。
それが力学なら簡単に手に入る。
逆ピラミッドの力は、組織力学の集約に見られる力です。
この力学は、 「誰でもありません」。
だから、信用できる。
自分が価値を信じることなら、当然誰にも裏切られたくない。
それが当然のことです。そうした自然の衝動は決して変わることのないものです。
だから、逆ピラミッドから味方を得て行くことが私たちに求められていると思うのです。