私たちの仕事は、結局「誰か」がやることになる。
「誰か」がやれば、その人が何をやるかは、その人に掛かって来る。
責任を持って仕事をすることは、非常に価値のあることです。
社会は責任の価値が造っているのです。
それは「私」にとって当たり前のことであることが望ましい。
私だけに必要以上の負担や無理難題が持ち込まれはしないかと不安にもなるでしょう。
しかし、実際の組織の流れを体感すれば、無用な心配だとわかって来るはずです。
また、一部のブラックな組織も、それを運営する組織母体から病んでいることは、良しとしないものです。
どうしようもない組織なら離れるしかないでしょうが、組織には組織を運営するためのルールを守らなければならない義務がある。
だから、結局はブラックに徹することはできません。
人が自分から仕事を持たねばならないのなら、「誰でもない」者の強みを身につけておいた方がよい。
「誰でもない」者は、実は「誰でもある」者となる。
もっとも公平な者として生き出すことは、何より社会の中で価値あり、気が楽なことでもあるのです。