生きて行くなら、どのみち何かの選択をしなければならないのです。
いずれは自分の道をはっきりさせなければならない。
逆ピラミッドで自分の生き方を作るということは、特に何かの負担があるわけではありません。
確実に誰でもできるし、利用するのは社会の側の力学です。
何も根拠のない夢物語りや、ひたすら個人を追いたてる「やる気」主義でもない。
そういうものは、盲目になっていられる間だけのものと思えます。
なぜなら、それらは自分の側の力だけを頼るものだから。
力があっても尽きても、自分だけの話しです。
そううまく行かないことは、誰でも知っている。
逆ピラミッドは現実の中に生じ、現実から目をそらしません。
どのみち生きるなら、確かな生き方を選択したい。この現実に生きている生き物なら、当然の望みにこたえられるものとなっています。
社会の力学は、「私の気持ち」一つでは変わらないものでできているのです。
だから、頼るに値する。