圧倒的兄者 -2ページ目

圧倒的兄者

一次創作。ゲームとか漫画とか。

 

【人物紹介】朧(おぼろ)壱
鏑木の里の忍。
幼い頃に戦災孤児となり同じ境遇の甲斐と身を寄せ合って生きてきた。
5歳の時に事故で右目の視力を失う。重傷を負うが通りがかった道玄に救われ一命を取りとめた。
甲斐と共に里に引き取られ、道玄の恩義に報いるべく自らの意思で忍として生きる道を選ぶ。

朧(おぼろ)弐
年齢19歳。身長184cm。
謹厳実直な性格の持ち主。基本は無表情で口数も少ないが鍛錬の話になると急に目を輝かせて饒舌になる。少し天然。
優れた聴力を持ち、集中力と剣術に長けている。
武器は忍者刀。

朧(おぼろ)参
甲斐とは物心つく前から苦楽を共にした仲であり義兄弟の契りを結んでいる。
師と兄弟子を尊敬している。弟弟子である雷童を気にかけている。
朧の名は道玄が命名。由来は出会った日の夜が朧月夜だったから。

朧(おぼろ)四
・一人称は拙者
・好きなものは「米」と「鍛錬」
(一日に食べる米の量は半升、おにぎりに換算すると10個)
・好きなおにぎりの具は梅干し
(高確率で梅干しが入っている)
・イメージカラーは藍色
・イメージ動物はカラス
・色恋には無関心
(ただし相手が哲馬か甲斐なら発展する)

基本的におにぎり(の具)と鍛錬の事しか考えていないクソ真面目系忍者。

鏑木の里・登場人物のあだ名と作中での呼び名一覧です。

(あだ名で呼ぶ事が多いのでまとめてみましたw)

 

 

【朧(おぼろ)】

■あだ名

朧ちゃん、クソ真面目系忍者、むっつりスケベ

 

■作中での呼び名

一人称:拙者

甲斐:朧、おめー、兄弟

哲馬:朧、おまえ

疾風:朧、おまえ

雷童:朧兄ちゃん、お師匠

律:朧兄

道玄:朧、おまえ

富嶽(生存if):朧、おまえ

 

【甲斐(かい)】

■あだ名

甲斐さん、ドヤ顔プッツン、朧のストーカー、ドすけべわんこ、正ヒロイン

 

■作中での呼び名

一人称:おれ

朧:甲斐、おまえ、兄弟

哲馬:甲斐、おまえ

疾風:甲斐、おまえ

雷童:甲斐兄ちゃん

律:甲斐兄

道玄:甲斐、おまえ、犬ころ

富嶽(生存if):甲斐、おまえ

 

【哲馬(てつま)】

■あだ名

兄者、みんなのお兄ちゃん、推し

 

■作中での呼び名

一人称:おれ

朧:兄者

甲斐:兄貴、哲馬兄

疾風:哲馬、おまえ

雷童:哲馬殿

律:哲馬殿

道玄:哲馬、おまえ

富嶽:哲、おまえ

 

【疾風(はやて)】

■あだ名

兄様(にいさま)、ルミナス・ハヤテ、ヤンデレファザコン

 

■作中での呼び名

一人称:おれ

朧:疾風殿

甲斐:兄貴、疾風兄

哲馬:疾風、おまえ

雷童:疾風殿

律:兄様(にいさま)

道玄:疾風、おまえ

富嶽(生存if):疾風、おまえ

 

【雷童(らいどう)】

■あだ名

雷ちゃん、ライドー、年上絶対殺すマン

 

■作中での呼び名

一人称:おいら

朧:雷、おまえ

甲斐:チビ助、雷童、おめー

哲馬:雷童、おまえ

疾風:坊主、おまえ

律:雷童、あんた

道玄:坊、おまえ

富嶽(生存if):坊主、おまえ

暁星(シャオシン):ライドー、オマエ

雪代:雷童くん、君

 

【律(りつ)】

■あだ名

リッツ、りっちゃん

 

■作中での呼び名

一人称:わたし

朧:律、おまえ

甲斐:律、おめー

哲馬:律、おまえ

疾風:律、おまえ

雷童:りっちゃん

道玄:律、おまえ

富嶽(生存if):山賊娘、おまえ

 

【道玄(どうげん)】

■あだ名

師匠、16歳男子慈しみおじさん

 

■作中での呼び名

一人称:わし

朧:師匠、頭目

甲斐:師匠、お頭

哲馬:師匠、道玄殿、あなた

疾風:師匠、父上、あなた

雷童:じいちゃん

律:頭目

富嶽:道玄、おまえ

 

【富嶽(ふがく)】

■あだ名

がっくん、すけべ過ぎる鍛冶屋

 

■作中での呼び名

一人称:おれ

朧:富嶽殿

甲斐:おっさん

哲馬:父上

疾風:富嶽殿

雷童:おっちゃん

律:富嶽殿

道玄:富嶽、おまえ

 

【哲馬・疾風】

■作中での呼び名

兄弟子

 

【朧・甲斐】

■あだ名

朧甲斐(おぼかい)、義兄弟コンビ

 

■作中での呼び名

弟弟子

 

【雷童・律】

■作中での呼び名

見習い

 

【道玄・富嶽】

■あだ名

竹馬(ちくば)コンビ

 

鏑木の里(人物相関図/親愛度)

 

 

【鏑木流忍者】

■頭目(師)

道玄(どうげん)

亡き旧友、富嶽の息子である哲馬に親子の情を抱いている。

実の息子である疾風には里のしきたりに従い厳しく接している。

自身の手で育てた雷童を寵愛している。

 

■兄弟子

哲馬(てつま)

師であり恩人である道玄を心から尊敬している。

疾風とは幼少の頃から互いに切磋琢磨し、共に育った仲であり信頼している。

弟弟子である朧の実力を認めている。

 

疾風(はやて)

父であり日本一(ひのもといち)の忍である道玄を敬慕している。

哲馬は幼馴染であり良き好敵手である。

自身を慕う律を妹のように思い、気にかけている。

不才でありながら道玄の寵愛を受ける雷童を疎ましく思っている。

 

■弟弟子

朧(おぼろ)

甲斐とは物心つく前から苦楽を共にした仲であり義兄弟の契りを結んでいる。

師と兄弟子を尊敬している。弟弟子である雷童を気にかけている。

 

甲斐(かい)

唯一無二の知己である朧とは義兄弟の契りを結んでいる。

朧を深く愛し、身命をなげうつ覚悟があるが本人はその事を自覚していない。

師と兄弟子を敬っていないが実力は認めている。弟弟子の雷童をからかうのが楽しみ。

 

■見習い

雷童(らいどう)

育ての親である道玄と兄弟子の朧に懐いている。

兄弟子の甲斐とは互いに反発しながらも実は仲が良い。

律は幼馴染であり親しみを感じている。

 

律(りつ)

兄弟子である疾風に淡い恋心を抱いている。

雷童は幼馴染であり弟分である。

 

【町民】

■鍛冶屋

富嶽(ふがく)

17年前に亡くなった哲馬の父親。

道玄とは竹馬の友である。

 

鏑木の里(解説)