【人物紹介】朧(おぼろ)壱
鏑木の里の忍。
幼い頃に戦災孤児となり同じ境遇の甲斐と身を寄せ合って生きてきた。
5歳の時に事故で右目の視力を失う。重傷を負うが通りがかった道玄に救われ一命を取りとめた。
甲斐と共に里に引き取られ、道玄の恩義に報いるべく自らの意思で忍として生きる道を選ぶ。
朧(おぼろ)弐
年齢19歳。身長184cm。
謹厳実直な性格の持ち主。基本は無表情で口数も少ないが鍛錬の話になると急に目を輝かせて饒舌になる。少し天然。
優れた聴力を持ち、集中力と剣術に長けている。
武器は忍者刀。
朧(おぼろ)参
甲斐とは物心つく前から苦楽を共にした仲であり義兄弟の契りを結んでいる。
師と兄弟子を尊敬している。弟弟子である雷童を気にかけている。
朧の名は道玄が命名。由来は出会った日の夜が朧月夜だったから。
朧(おぼろ)四
・一人称は拙者
・好きなものは「米」と「鍛錬」
(一日に食べる米の量は半升、おにぎりに換算すると10個)
・好きなおにぎりの具は梅干し
(高確率で梅干しが入っている)
・イメージカラーは藍色
・イメージ動物はカラス
・色恋には無関心
(ただし相手が哲馬か甲斐なら発展する)
基本的におにぎり(の具)と鍛錬の事しか考えていないクソ真面目系忍者。



