いわゆる自称進学校に通う長男と長女。

 

自称進学校とはどの程度のレベルかというと、長男のほうは多分直近30年で東大合格者ゼロ、長女のところも毎年1~2人くらいです。

 

長男は複数の部活の掛け持ちや、その他学校行事に奔走して勉強どころではない。まさにリア充といった感じ。

学業のほうは学校のレベルがアレなので、それでも成績は上位だけど、英語は壊滅的。何しろ英単語を覚えられないらしい。

 

長女のほうは割と勉強させる学校なのでそれなりに大変だとは思うけど、適度にサボってるみたい。数学と理科が満遍なく成績上位なのが意外すぎて父もびっくりなのですが、英語が全然ダメ。社会はもっと酷いけど。部活には特に力入れてる様子はないけど、休みの日なんかは元々の趣味に没頭していて、こちらもリア充といった感じ。

 

というわけで2人に共通しているのはリア充と英語ができないこと。これらを踏まえ、もはやジナンボの中学受験は馬ナリで流す予定ですが、その分英語には多少力を入れておいたほうが良さそうかなと思ってます。