例年この時期は仕事はほったらかしで高校野球三昧です。
プロ野球も観ないことはないですが、いちばん好きなのは高校野球の地区予選なんですよね。
昔と違って今はジェイコムチャンネルだとかスポーツブルなどのアプリで全国の予選が観戦できるので、も～大変！
複数のブラウザを並べて同時に７～８試合をモニタリングしていると、ディーリングルームにいるかのような錯覚に陥りますね
いずれにせよ、仕事なぞに現を抜かす暇もないわけですが、何しろ全国で一斉に予選を開催しているわけで、どの試合を観るか選ぶだけでも大変だったりします。
選ぶポイントはいくつかありますが、例えば全国のブルーのユニフォームの学校をチェックしてみたりとかですね。
基本的に僕は全国全ての学校のユニフォームを暗記するようにしているので、学校名を見ればユニフォームのデザインはだいたいわかります。
例えば今日は滝川西（北北海道）、近大福山（広島）がブルー系で、昨日は岡山南（岡山）の試合を観ました。
近大福山は以前はもう少しブルーが濃かったのですが、数年前からかなり薄くなりましたね。胸の文字も「 K I N K I 」から「 K I N D A I」に変更されています。
他にも、所沢商（埼玉）、取手二（茨城）、我孫子（千葉）、Ｙ校（神奈川）、近江（滋賀）、宿毛（高知）などがブルー系ですが、数年前までの文徳（熊本）や穎明館（西東京）はかなり強烈なインパクトでしたね～。
ちょっと心配なのは高知の宿毛高校。９４年の夏には剛腕藤村を擁して甲子園にも出場しているのですが、現在は部員不足で連合チームでの出場となっています。あ、そういやその時の対戦校の長崎北陽台（長崎）のユニフォームもブルー系でしたね
北陽台の松尾も速かったな～
以上、ちょっとマニアックな高校野球のお話でした。
