2018年 芝浦工大柏中2回の算数に挑戦しました。
この時期に過去問を解く意義は現在の力をなるべく正確に計測することにあります。また、合格者平均点が狙えそうな問題を選ぶこともポイントになるかと思います。
さて、その芝浦工大柏中ですが、最新データに拠ればY56、N54とのこと。また、大学附属というより進学校の要素が強く、国公立への進学実績が高いことが公式HPより伺うことができました。(エリア的に受験予定はありませんが、、)
今回トライした2018年2回の算数は受験者平均48.9、合格者平均65.7であるところ、息子65点でした。合格者平均を少し割り込んでますが、この時期としては悪くないと思います。
全体の印象としては、難問の類は見られないけれど、合格者平均を取るには標準レベルへの対応が必要、試験時間45分で全てを処理するのは結構しんどいと思いました。
とはいえ、今はスピードを意識する時期ではないので、夏までは粘り重視のスタイルを一貫したいと思います。
