息子に小学校の授業を楽しい順に並べてもらいました。

結果。

算数>国語>>>社会>理科

いちばん楽しくないのは理科でした。

実は、息子が理科がいちばん楽しくないと評価したのはとても意外なことでした。

就学前から理科には非常に興味を持っていて、化学の分野については小2の秋頃から高校化学のテキストを読み込んでいます。分子構造などは親が教えることもなく、試行錯誤を繰り返して、自ら規則性に辿り着きました。時間はかかったものの、達成感は相当なものだったようです。

要するに彼には、理科に対して自らアプローチしていく興味と粘り強さがあるので、全く心配が無いというか、ほぼ安パイの科目だと思っていたわけです。

なので、正直焦りました。

マジかー。

理科もダメとか、全滅やん。。

で、理科が楽しくない理由を探ってみたところ・・・

アオムシが気持ち悪いからだそうです叫び

以上、4科目の現状を確認してまいりましたが、今回の分析を踏まえて僕は理科で更なるアドバンテージを狙うことを決めました。具体的には、スーパー理科辞典を学校の授業にあわせて都度掘り下げていくというやり方です。まぁ、やるかどうかはわからないのですが、塾をやめてしまったので、指をくわえて見ているわけにもいきませんから。。

最後に余談ですが、4科目以外も含めて評価すると下記の通りでした。

図工>>>書写>>>算数>国語>>>社会>理科orz

これに、家庭科が加わってくると更にこんな感じになりそうです。

図工>>>家庭科>>>書写>>>算数>国語>>>社会>理科orz

彼が学校の宿題以外に自宅でやっていることと言えば、もっぱら工作、料理、書写なので、こんなものなのでしょうかね。

因みに、今はスイミングに行っております。

おしまい